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どんぐりかいぎ」 パパの声

どんぐりかいぎ 作:こうやすすむ
絵:片山 健
出版社:福音館書店
税込価格:\1,100
発行日:1995年
ISBN:9784834013337
評価スコア 4.64
評価ランキング 3,231
みんなの声 総数 38
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  • 自然の不思議

    どんぐりに実がたくさん出来る「なりどし」と
    実が付かない「ふなりどし」があることはしっていました。

    この本ではそういったことを含め、どんぐりを通して
    森と動物のかかわり、食物連鎖ということを
    自然科学的な知識としてでなく、簡単な物語として教えてくれます。
    小さい時からこういった本に親しんでいることが出来れば、
    大きくなってから無理やり「地球を大切に」なんて教えなくても
    自然というものと人とのかかわりを理解できるのではないでしょうか。

    冒頭に「なりどし」「ふなりどし」を知っていたといいましたが、
    それも絵本で知った知識でした。
    「どんぐりノート」というタイトルです。
    知識満載、こちらもお勧めです。

    投稿日:2007/03/07

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  • どんぐりと動物の関係

    どんぐりは動物たちの大切な食べ物なのです。
    動物たちが増えすぎると、どんぐりは食べ尽くされて新しい木々が育たないと言うこともわかりました。
    生態関係を描いた本なのですが、どうも釈然としないところが残りました。
    動物たちと木々の関係に、人間も大きく関与している視点が抜けているように思いました。
    動物たちが増えたのか、居場所を失った動物たちが集まってきたのか、里山の大切さを考える糸口になれば、もっと良かったと思いました。

    投稿日:2018/11/20

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