新刊
きみとぼく

きみとぼく(文溪堂)

谷口智則さん最新刊 全然違う「きみ」と「ぼく」の物語

はるになったら」 じいじ・ばあばの声

はるになったら 作:シャーロット・ゾロトウ
絵:ガース・ウィリアムズ
訳:おびかゆうこ
出版社:徳間書店 徳間書店の特集ページがあります!
税込価格:\1,540
発行日:2003年04月
ISBN:9784198616779
評価スコア 4.62
評価ランキング 3,919
みんなの声 総数 20
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  • おねえちゃんの気持ち!

    私は外国の作品より、日本の絵本をよく選びます。
    作家さんのお名前や作品、お国柄を覚えにくいという
    理由からなのですが。。
    こちらは姉弟のお話、弟を思いやるおねえちゃんのことかな。。と
    思い、私の孫たちを思い浮かべて選びました。
    絵は可愛いというより、美術館で鑑賞する絵画のような、
    雰囲気を感じました。
    「しろいうさぎとくろいうさぎ」を描かれた方だったんですね。
    絵本ナビで知りました。(それまで気がつきませんでした)
    ちょっと暗いけれど、そういえば受ける印象が同じだと思いました。
    ストーリーはおねえちゃんが弟のことを思って
    できること、女の子目線ですが
    その気持ちがおねえちゃんらしい。。と思いました。
    最後の弟を抱き上げてる場面は
    孫も同じことをしていたので
    ストーリーと共に素敵な作品だと思いました。

    投稿日:2016/09/26

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  • おねえちゃん

    もし、孫がおねえちゃんになったらきっとこの主人公のように、甲斐甲斐しく下の子の面倒をみるだろうなあって思いました。孫は世話焼きのような気がします。このおねえちゃんと違うところは、下の子を連れていきそうな気がする点です。勿論、まだまだ歩くとこが出来ない孫なので理想像を勝手にイメージしている私です。上の子ってやっぱり下の子の面倒をみたがるし、一緒に仲良くなれる時期がくると思いました。

    投稿日:2011/03/26

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