「サンドイッチ サンドイッチ」 じいじ・ばあばの声

遠く離れて住んでいる娘からのリクエストで孫に送った絵本です。

リアルだけれど優しいタッチの絵で、しかも目に優しい色使いで、
眺めているだけで　ほのぼのしてきます。

離乳食を始めたばかりの孫は、作ったものは全部食べてくれる
食べるのが大好きな子だそうです。

絵本を読むにつれてサンドイッチが出来ていく過程を
食べたそうにして喜んで見て聞いているそうです。

この絵本を見ながら、一緒にサンドイッチを作れるようになるまで
成長するのが楽しみです。

パンの上に、お野菜、チーズ、たまごにハムと
どんどんのせてゆく絵本でした。
トマトもレタスも美味しそう。
キュウリもチーズもどんどんのせて
こんなにのせたら、食べられるかなと言う厚さですが
このボリュームも美味しそうでした。
思わず、後で作ろうね！と言ってしまいます。

とても良い本です。ありきたりの感想ですが、本当にサンドイッチが食べたくなります。孫も食べることが大好きなので良く読んでいます。お料理の本は順序を経てひとつのものが徐々にできていく楽しさがありますね。孫と何をのせる？なんていいながら楽しく読みました。

ｻﾝﾄﾞｲｯﾁが美味しそうで、食べたくなります。実物大で、トマト、きゅうり、レタス新鮮です。ゆで卵も輪切りにすると色も鮮やかで美味しそう。豪華にハムも美味しそう。ｻﾝﾄﾞｲｯﾁを切って並べるともっともっと綺麗で美味しそう。もう、作るしかないです。それにしても、本物みたいです。