新刊
きみとぼく

きみとぼく(文溪堂)

谷口智則さん最新刊 全然違う「きみ」と「ぼく」の物語

かがみのなかふつうだと思う みんなの声

かがみのなか 作:恩田 陸
絵:樋口 佳絵
監修:東 雅夫
出版社:岩崎書店 岩崎書店の特集ページがあります!
税込価格:\1,650
発行日:2014年07月15日
ISBN:9784265079568
評価スコア 4.33
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みんなの声 総数 17
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  • 対象は、大人?

    うわっ!出た!怪談えほん・・・
    見たくないけど
    怖いもの見たさ・・・
    この絵の力もなんともすごい

    作者は、仙台市出身ということで
    なんと2014年9月28日には
    この絵本出版記念に
    仙台で、絵担当の樋口さんが製作秘話とサイン会を
    したようです

    怪談絵本シリーズの監修者で
    文芸評論家の東雅夫氏もご一緒だったようです

    この絵本の対象は、子どもなんでしょうか?

    小学校での読み聞かせには
    どうなんでしょうか?
    こどもの好奇心?
    怖いおはなしが好きーだけで選ばれていいのでしょうか?

    中には、感受性の強いお子さんや
    本当に怖がりのお子さんもいらっしゃると思われます

    昔から子ども同士でも
    その時々で都市伝説が流行ったりするものですが
    あまりにリアル過ぎるのはいかがなものかと

    ゲームやDVDとかでも残虐なシーンを平気で
    見ている子どもが普通ーと、大人が判断することは
    怖いことです

    題材の「鏡」は
    古来より、魔力、霊力のあるものと
    されていることもありますし
    合わせ鏡とか
    異界の世界への入り口とか
    インプットされていますからね

    作品的には
    絵を見ているだけでも
    いろいろな解釈が出来て
    怖さや意味合いも深いです

    このシリーズは作品評価は難しいです

    投稿日:2014/10/02

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