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ちいさなくれよんふつうだと思う みんなの声

ちいさなくれよん 作:篠塚 かをり
絵:安井 淡
出版社:金の星社 金の星社の特集ページがあります!
税込価格:\1,430
発行日:1979年01月
ISBN:9784323001661
評価スコア 4.49
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  • ラストが悲しい

    小さくなった、黄色いクレヨンが主役のお話です。
    捨てられたクレヨンちゃんは、まだまだ使ってもらえることを期待して旅に出ます。

    そして、靴に描かれたひよこ、色が剥げた黄色いおもちゃの車、味気ない石、みんなをきれいな黄色に塗ってあげます。
    最後は星を塗ってあげようと、空へ旅立ったクレヨンちゃん。

    ラストがなんとも切なくなります。
    息子は何度も「クレヨンちゃんはどうなったの?」と聞いていました。

    投稿日:2023/07/24

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  • 物を大切に

    • EMRHさん
    • 30代
    • ママ
    • 静岡県
    • 男の子3歳、男の子1歳

    忘れ去られてしまう小さなクレヨンって小さなお子さんを持つ人でしたら経験があると思います。
    そんなクレヨンが主人公で、最後まであきらめず、みんなの役に立って消えていきます。
    この絵本を読むことで最後まで大切にものを使ってくれる気持ちが育てばいいなと思います。
    身近なクレヨンなので、子供も良く聞いています。

    投稿日:2011/10/21

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  • がんばるクレヨンくん!

    ごみ箱に捨てられたきいろいクレヨンが、「なにか僕の役に立つことがあるかもしれない」とごみ箱を飛び出して外の世界に出て行きます。

    くれよんが靴や車をきれいに塗る度に、子供達はニコニコ♪
    でも、どんどん小さくなるクレヨンはどうなるんだろうと、私はちょっとハラハラ…。

    でも、最後まで頑張りましたね!クレヨンくん!

    この絵本によって、子供達も物を大切にすることを覚えてくれたらいいなと思いました。

    投稿日:2009/03/18

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  • 寂しいお話かな

    • とっちゃんさん
    • 30代
    • ママ
    • 千葉県
    • 女の子6歳、女の子2歳

    物を大事に使うということ伝えようとしている本です。
    くれよんの黄色がゴミバコに捨てられてしまい、自分はもっと使えるんだ!と旅に出るお話。
    お話の中盤で、男の子が黄色のクレヨンを見つけて、拾って大事に使ってくれるのかと思いきや、ポイッと捨てたのにはちょっとがっかりしました。
    最後は星になったのか、消えてしまったのか・・・。
    寂しいお話ですね。娘も一回だけ読んでおわりでした。

    投稿日:2006/04/15

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  • 「拾う神」もほしかった

    作者の意図は分かるのですが、最初にくれよんを捨てた子どもと、道端でくれよんを捨てる子ども、「捨てる」という行為しか出てこないのが残念です。
    くれよんは自分では解決できないわけだから、「じゃあ、どうすればいいのか」という部分を伝えるためにも、”使う主体”を登場させてほしかったなと思います。
    娘は、これを読んであげると「じゃ、私がくれよんね」と言って、一生懸命くれよん役を演じていましたが、最後は星になってしまうんですよね・・・。ちょっと救われないような感じがしました。

    投稿日:2005/09/08

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  • クレヨンの家は・・・

    折れて捨てられた黄色いクレヨンが、使われなくなった物達を黄色に塗って綺麗にしてあげるのですが、子どもの反応はいま少しでした。最後にお星様を塗ってあげるために空に飛び立つのですが、子どもは「駄目よねー」と言い出すのでどうしてかと思って尋ねると、どうしてクレヨンの箱に戻らないのだろう?と思ったようです。物を大切にというお話の意図はよくわかるのですが、絵本としては、子どもはあまり興味を持ちませんでした。

    投稿日:2002/06/24

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