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どうぶつのわかっていること・わかっていないこと

どうぶつのわかっていること・わかっていないこと(小学館集英社プロダクション)

「答えのない問いに向き合う力」をはぐくむ新感覚の絵本

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はっけんずかんプラス 妖怪

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みゆりんママ

ママ・30代・京都府、女3歳

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みゆりんママさんの声

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なかなかよいと思う 痛そう  投稿日:2002/12/23
はははのはなし
はははのはなし 作・絵: 加古 里子
出版社: 福音館書店
歯医者に検診に行った時に待合室で読みました。
子どもは歯磨きは嫌いでなく、虫歯はまだないので、虫歯の実際の痛みは知らないのですが、絵本の子どもの痛そうな表情を見て、虫歯が本当に痛いのだと思ったようでした。
どうすれば虫歯になるのか、どうすれば防げるのか子どもにも分かりやすくて良い絵本だと思います。
加古さんの絵本で育った私には懐かしく子どもは楽しく読みました。
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なかなかよいと思う 懐かしい  投稿日:2002/12/21
きかんしゃやえもん
きかんしゃやえもん 作: 阿川 弘之
絵: 岡部 冬彦

出版社: 岩波書店
小学生の頃教科書に出てきたのを思い出して、図書館で手にとりました。
子どもは機関車は写真でしか見たことはありませんが、機関車トーマスなどの影響か、絵を見るなり機関車の本読んでと言いました。
古くなってやっかいもの扱いされるやえもんが「おれだってしゃー、」という台詞などを気に入り、しばらく、語尾に「しゃー」をつける遊びにこっていました。
内容も難しいものではなく、簡単に読めると思います。
私も懐かしい気持ちで読みました。

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ふつうだと思う 闘牛って何?  投稿日:2002/12/21
はなのすきなうし
はなのすきなうし 作: マンロー・リーフ
絵: ロバート・ローソン
訳: 光吉 夏弥

出版社: 岩波書店
花の匂いを嗅いでのんびりしているのが大すきなフェルジナンドという子牛が、成長してひょんなことから
猛牛に間違われて、闘牛場に連れていかれてしまいますが、いざ、闘牛が始まるといつものように花の匂いを嗅いでいて牧場に追い返されてしまうというお話です。
子どもの反応は、闘牛がどういうものかがイメージできないようで、いまひとつでした。
もう少し大きくなったら、理解できるのかと思いますが、絵本の意図するところは汲み取れない様子でした。
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なかなかよいと思う 清らかなイメージのお話  投稿日:2002/12/21
子うさぎましろのお話
子うさぎましろのお話 作: 佐々木たづ
絵: 三好碩也

出版社: ポプラ社
クリスマスのお話では、プレゼントをウキウキして待っているようなお話が多い中、とても清らかな気持ちにさせてくれるクリスマスの絵本です。
子どもは一番初めに、NHK教育で羽野あきさんが、このお話を読んでいるのを見て、ましろの話が好きになりました。
嘘をついたこと、謝罪すること、それを許されたこと、皆の為に何かをすること・・・難しい題材ですが
絵本のましろを通して子どもにも理解できる表現にされていると思います。

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なかなかよいと思う ことりさんって歌ってたんだ  投稿日:2002/12/20
うたってくださいことりさん
うたってくださいことりさん 作・絵: 五味 太郎
出版社: 偕成社
ことりが歌うとうれしくなる、悪い事をしたくなくなる・・・
などとことりの歌を聴いて周りの人が思うことが各ページ続くのですが、最後はあなたのところへやってきましたよ・・・と終わるので、いつもその後ことりの話になります。
子どもにはことりの鳴き声が今までが泣いている声に聞こえていたらしく、歌を歌っているんだよと教えても
「お母さんがいないよーって泣いてる」とか
「お腹減ったって泣いてる」などと言っていた彼女ですが
この本を見てから「ことりさんって歌が好きなんだね」
と言ってくれてほっとしていたりします。
子どもって親の言うことより、絵本の方をすんなり受け入れるんですね・・・(笑)
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なかなかよいと思う ゆきゆきゆきゆき  投稿日:2002/11/20
アンパンマンとメリークリスマス!
アンパンマンとメリークリスマス! 作・絵: やなせ たかし
出版社: フレーベル館
汚れた雪の上ではソリを動かせないサンタさん。
プレゼントを一人占めしたいが為に、バイキンマンはクロダルマンを作って谷を黒く汚してしまいました。
アンパンマンはサンタさんを助けに向かいますが、逆にやられてしまい、トナカイとユキダルマンにパン工場まで送ってもらい復活。今度は仲間達と共に戦いに行きます。というお決まりのパターンですが、ユキダルマンとクロダルマンの戦いの場面は4ページが繋がっており色んなキャラクターがそれぞれ戦っていて、子どもはおもしろがっていました。
おまけのまんがもついていて、とてもクリスマス気分になりますよ。
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なかなかよいと思う めぐりめぐって  投稿日:2002/10/18
しんせつなともだち
しんせつなともだち 作: 方 軼羣 (ふあん いーちゅん)
絵: 村山 知義
訳: 君島 久子

出版社: 福音館書店
寒い冬に子うさぎが見つけた食べ物を、友達に分けてあげることにしました。その友達はまた友達に分けてあげます。またその友達は・・・。友達を思いやる気持ちはめぐりめぐって・・。
相手もお腹が空いているだろうと親切にする様子は子どもにも解りやすくて良いと思います。
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自信を持っておすすめしたい あんぐりもんぐり、くるならきてみろ!  投稿日:2002/10/17
はなさかうさぎのポッポ きみがいなくちゃ
はなさかうさぎのポッポ きみがいなくちゃ 作・絵: はまち ゆりこ
出版社: ポプラ社
妖精のはなさかうさぎ、ポッポのお話の2作目です。
ポッポはあれはてた丘に取り残された傷ついた花のつぼみを助けに行きます。咲けなかったつぼみは嵐の夜にあんぐりもんぐりというおばけに食べられてしまうと聞いたポッポは一生懸命つぼみを励ましますが、咲くことが出来ないつぼみに魔法で未来の姿を見せてあげるのでした。つぼみに自分の力を信じるように励まし、嵐の中一生懸命つぼみを守るポッポ・・・。ラストはほのぼのします。
子どもはポッポが大好きです。いつもは絵本選びにとても時間がかかる娘ですが、この絵本は本屋さんで見つけるなり新しいポッポの絵本だ!とすぐに決めていました。
かわいい絵なので小さい子の読み聞かせにも良いと思いますし、温かいストーリーは自分で読めるようになった子にも充分お薦めできます。
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なかなかよいと思う 土の上と土の中  投稿日:2002/10/17
ねずみのえんそく もぐらのえんそく
ねずみのえんそく もぐらのえんそく 作・絵: 藤本 四郎
出版社: ひさかたチャイルド
ねずみ保育園ともぐら保育園のみんながそれそれ遠足に行きます。絵本の上下でねずみともぐらがお芋畑を目指して進んでいるのですが、土の上と土の中が連動していて色々な出来事があります。文章は最小限で字が読めなくても子どもがページをめくりながら、「あ、この子木の根っこでブランコしてるー」等、自分で好きなように読み進めることができ、楽しんでいました。沢山のねずみともぐらは一匹いっぴき表情が違い、やっていることが違い、お話がふくらみます。
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なかなかよいと思う 赤ちゃん出ておいで  投稿日:2002/09/21
たまごのあかちゃん
たまごのあかちゃん 作: 神沢 利子
絵: 柳生 弦一郎

出版社: 福音館書店
最近、赤ちゃんが欲しくてたまらない娘は、赤ちゃんの登場する絵本が大すきです。たまごの中に入っているいろいろな動物の赤ちゃんが出てくるこの絵本を見て「お母さんのあかちゃーん、でておいでー」と私のお腹に呼びかけていました。たまごから産まれる動物に興味を持ち、他にどんな動物がたまごから産まれるのか知りたがっていました。
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