きみとぼく(文溪堂)
谷口智則さん最新刊 全然違う「きみ」と「ぼく」の物語
日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?(童心社)
テレビで話題!いま、かんがえてみませんか?
みんなの声一覧へ
並び替え
6件見つかりました
地球儀の上だけでなく、生活習慣や文化の上でも遠い国、ケニアのお話。 言語の響き、朝の風景、そのどれもが、未知の世界の新鮮な空気を運んできてくれます。 全般にわたって、人々の大らかさと、母なる大地の温かさにあふれ、生きていることのしあわせがじわじわと伝わってくるような作品です。 子ども時代の1日1日がこんなふうであったらいいな、と親としての願いがこみ上げてきます。
投稿日:2010/10/04
なかなか楽しい絵本でした。アフリカのケニアに住む男の子のお話でした。絵がとても個性的で、色がきれい。また男の子の表情がとても子どもたしくて、いいのです。男の子がケニアの村の生活を好きなこと、故郷を愛していることが、伝わってきました。
投稿日:2019/05/17
表紙ののびのびとした絵に惹かれて手に取りました。 ケニアのおおらかな雰囲気が画面いっぱいに広がって、どのページも気持ちよく読めます。動物たちの表情も素敵で、見入ってしまいました。 また、「ホジ?」「カリブ! 」など、ケニアのコトバがたくさん登場するのもいいですね。なぜか大きな声で叫びたくなります。
投稿日:2017/01/06
とてもイラストが素敵でした。 肌の色の黒い男の子も、髪の毛がフワフワの女のひと、 牛やサル、蝶や鳥などなど 優しいタッチで、でもマンガちっくではなくて 素敵な国なんだろうな・・・と想像が膨らみます。 またおじいちゃんやおばあちゃんの優しいこと。 牛の世話をほったらかしにしていたというのに 一言もガミガミ言わないのですよ! それに比べて私ときたら・・・反省。 自然の雄大さも、人の心の広さも感じる絵本でした。 息子は一生懸命聞いた後、一番に世界地図でケニアを探していました。 ケニアでの生活は、虫を食べたり、言葉が違っていたりと子供には刺激的なようです。
投稿日:2014/06/26
みずみずしい鮮やかでのびやかなイラストがとても気に入りました。 ケニアについて、学校で発表することになった娘にとっても、ケニアの生活を知る手がかりを獲る絵本はなかなかないので、とても参考になりました。ことばや日常風景がこどもでもわかりやすくてよかったです。
投稿日:2013/01/05
この絵本はアフリカ出身の方が文章を書いていたので、絵もアフリカの方かと思っていましたが、「アナ・フアン」さんはスペインのバレンシアの方だそうです。 そして、このアナ・フアンさんの描かれた絵本の世界がとても明るくて楽しそうで素敵でした。 影の主人公(?)の牛たちも個性的な表情と仕草が良かったです。 特に舌を出して「へぇーへぇー、はぁーはぁー」した姿のところが可愛かったです。 はっきりした遠目のきく作品でした。 内容はあまり物語物語していません。少し前の昔話のような言葉のリズムを楽しんでいる文の作りだな〜と、思いました。 こういう本の時は黙読するより、声に出して読んでみた方が数倍楽しいんですよ。やってみてくださいね。
投稿日:2012/06/09
※参考になりましたボタンのご利用にはメンバー登録が必要です。
からすのパンやさん / はらぺこあおむし / しろくまちゃんのほっとけーき / ぐりとぐら / きんぎょがにげた / いないいないばあ / もこ もこもこ / はじめてのおつかい / がたん ごとん がたん ごとん / じゃあじゃあびりびり
ぐりとぐら / はらぺこあおむし / バムとケロ / こびとづかん / はじめてのおつかい / そらまめくん / 谷川俊太郎 / ちいさなちいさな王様 / いないいないばあ / いやいやえん / スイミー / 飛び出す絵本
【全員に】国語力教室1か月無料★抽選でオススメ本プレゼント
【全員に】英語教室の無料体験にご招待★抽選で洋書絵本も ...
2000万人の絵本サイト
「絵本読み放題」「学習まんが読み放題」「なぞなぞ読み放題」「毎日おはなし365」「読みもの読み放題」「絵本ムービー」は、スマホ・タブレットでご利用いただけます。 詳細はこちら
詳細検索