新刊
きみとぼく

きみとぼく(文溪堂)

谷口智則さん最新刊 全然違う「きみ」と「ぼく」の物語

おかあさん どこいったの?なかなかよいと思う みんなの声

おかあさん どこいったの? 文・絵:レベッカ・コッブ
訳:おーなり 由子
出版社:ポプラ社
税込価格:\1,430
発行日:2014年07月28日
ISBN:9784591140499
評価スコア 4.5
評価ランキング 7,875
みんなの声 総数 9
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  • 辛い絵本です

    小さな子どもにとって、母親の死って理解出来ない事なのでしょうね。
    本人がそれを受け入れるには幼すぎる残酷さに、とても辛さを感じました。
    誰にでも訪れる事だけれど、まずは人は死ぬものだと教える必要性はどこにあるのか、チョッとわからなくなりました。

    投稿日:2014/11/11

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  • 子供の心の揺れ動きが繊細

    お母さんが何故自分の前からいなくなったのか。
    言葉としては分かっているけれど、それが本当はどんなことなのかは、分かっているような分かっていないような、そんな気持ち。
    「分かって」しまうと、現実のこととして受け入れなくてはいけなくなるから、分かりたくない・・・そんな気持ちもあるのかも、と子供の中で揺れ動く悲しみが伝わってきます。

    シンプルな絵、シンプルな文章だからこそ、その余白から、いろいろな気持ちが読み取れるように感じられました。

    投稿日:2018/11/19

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  • 大人の方に・・・

    この絵本は、はじめ、内容を知らずに読み聞かせしたのですが、
    とっても深い内容の絵本でした。
    おかあさんがなくなってしまった男の子のお話。
    はじめそのことを理解できず、おかあさんを探すのですが・・・。
    涙がでてきてしまう、とてもせつないお話でした。
    でも強く生きる子どもの生命力を感じたり。
    3歳の娘には難しかったかもしれませんが、何かが胸の奥に
    伝わってくれているのかもしれないなと思いました。

    投稿日:2014/11/04

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