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とうさんはタツノオトシゴ」 みんなの声

とうさんはタツノオトシゴ 作:エリック・カール
訳:佐野 洋子
出版社:偕成社 偕成社の特集ページがあります!
税込価格:\1,650
発行日:2006年09月
ISBN:9784033279800
評価スコア 4.65
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  • 出産祝いにいいかも

    娘も私も透明シートがついている絵本が初めてで感激してその仕掛けを堪能しました。内容もすばらしく子育てをがんばってる聞いたことのない魚達が続々と出てきては私を感心させてくれます。是非パパに読んでもらいたい本。出産祝いにもいいかもしれません。

    投稿日:2007/01/30

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  • いきなり

    エリックカールの最新作と言うことで読んでみました。
    透明の素材に描かれた景色の向こうの
    魚たちに子どもは心引かれているようでした。
    雄が子育てをする魚達って言うのは
    まだまだ4歳では特別とは思わないようでしたが。
    どちらかというと
    お父さんに読み聞かせたい話でしょうか?(^^;

    本屋でちらっと読んだ時に
    「わたし、たまごをうみたくなったみたい」って
    お母さんの台詞に思わずひっくり返りそうになりました。
    近くにいた夫に訴えたら同じような反応(笑)
    すこーしここの所は読むのが恥ずかしかったです。

    投稿日:2006/12/20

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  • 絵の表現力を楽しむ絵本

    • はなしんさん
    • 30代
    • ママ
    • 千葉県
    • 女の子9歳、男の子7歳

    表紙のタツノオトシゴの美しい色彩に魅せられます。なんて美しい色使いなのでしょう。
    この絵本を読んで、中山千夏さんの「へんなの」という絵本を思い出しました。やはりタツノオトシゴや、様々な海の中の子育てを楽しむ生き物達が登場する面白い絵本です。
    こちらのお話は、残念ながら、表紙の期待感が高すぎた分、ストーリー性の方が、ちょっと物足りなかったのが残念です。
    様々な海の生き物が、登場するのですが、それがどんな特徴があるのか、あまり掘り下げておらず、とにかく次々登場してしまうので、なんだかおざなりな印象を受けました。
    ただ、エリック・カールさんだけに、絵の表現力は、充分に子供たちを楽しませてくれる力があります。
    おまけに、楽しい仕掛け絵本になっているので、とくに小さなお子さんは、海の中のかくれんぼを堪能するのではないでしょうか。
    後書きで、魚たちの特徴にでも少しふれてくれるサービスがあったら、もう少し違った印象をもったと思います。

    投稿日:2006/12/17

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  • 鮮やかな色彩

    • 金のりんごさん
    • 40代
    • ママ
    • 神奈川県
    • 女の子12歳、男の子9歳、男の子6歳

    個人的にタツノオトシゴが好きなので、ただそれだけで借りてしまいました。
    でも、表紙のタツノオトシゴのとうさんは、とても色鮮やかで素敵なのです。こんな素敵なタツノオトシゴのお話なら、ファンとしては、なんとしても読まなくちゃあいけません。
    さて、お話ですが、表紙に負けず劣らず楽しいものでした。
    タツノオトシゴのとうさんが出会ういろいろな魚たちは、同じように卵育て・子育てに頑張っていますし、とうさんが知らずにすれ違う、隠れている魚たちも、色鮮やかできれいです。隠れている仕掛けもキラキラと色鮮やかです。
    次男が結構喜んで、この仕掛けをめくったり戻したりしていました。
    それにしても、とうさんが出会う卵育て・子育てをしている魚たちは、すべて“とうさん”なのです。
    魚のとうさんたちは、子育てに協力的なのですね。
    ぜひお父さん方に読み聞かせしてもらいたい本です。

    投稿日:2006/11/04

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  • お父さん大活躍

     この絵本を買ったとき、パッキングされていたので本をを開いて読めませんでした。店員さんに頼んで見せてもらおうかと思いましたが・・・表紙がきれいなことと、エリック・カールさんの作品であること、そして、子育てに奮闘する海の中のお父さんたちの様子が書かれているということでなんだか気に入ってしまい購入してみました。
     
     そして、開けてみると予想以上に楽しく嬉しい絵本だということがわかりました。

     この絵本にも楽しい仕掛けがあって、セロハンのページで、海草や岩陰に隠れている海の生き物を表現してあるのです。

     そして、普段お父さんが卵を大事に育てるという生物をあまり知らなかった私と子どもは興味津々。

     子育てに奮闘するよき父の姿が伝わってきました。

    投稿日:2006/10/25

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  • とっても綺麗です

    立ち寄った本屋で、あまりにも綺麗だったので衝動買いしまいました。
    なんといっても、虹のようなタツノオトシゴが印象的。
    そして、セロファンというのでしょうか?
    透明のページに描かれているページがあります。
    エリックカールさんは、まだまだ進化し続けているのでしょうね。

    お話も、面白いところに着目しています。

    タツノオトシゴというのは、お父さんがたまごを大事に守り、子育てもするそうです。
    そんな、海の魚たちのお話です。

    すごく面白い題材なのに、ストーリー性が乏しくて、ちょっと残念・・・
    もう少し、ハラハラドキドキしたほうが、
    ”タツノオトシゴのお父さんはステキ!!”と思えたと思うのです。

    ストーリー的には、残念・・・だったのですが、色が綺麗なので、星は4つです。

    投稿日:2006/10/12

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