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ねずみのマウスキンときんいろのいえなかなかよいと思う みんなの声

ねずみのマウスキンときんいろのいえ 作・絵:エドナ・ミラー
訳:今泉 吉晴
出版社:さ・え・ら書房
税込価格:\1,100
発行日:1980年
ISBN:9784378001012
評価スコア 4
評価ランキング 27,202
みんなの声 総数 6
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  • かぼちゃのランタン

    ハロウィンが終わった頃、ねずみのマウスキンが森で不思議なものを見つけます。

    それはかぼちゃのランタン。誰かが捨てて行ってしまったのですね。

    初めてランタンを見るマウスキンは興味津々。中に入ってみますが。。

     とてもきれいでリアルなタッチ。海外物らしい小道具使いが利いています。

    黒目がくりっとしたマウスキンはとてもキュートです。

     いろいろな動物たちも登場して、冬に向かう森の生活のひとこまが丁寧に描かれています。

    ラストは、「ああっこうなるのか」とうならされました。

    ハロウィンが好きな方、ねずみが好きな方におすすめです。

    投稿日:2006/11/02

    参考になりました
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    1
  • ハロウィンにまた読みたい

    表紙に描かれた、大きなかぼちゃのランタンにに惹かれて手に取りました。
    かぼちゃのランタンが、お家になっちゃうなんて!すごいアイディアですね。
    自然豊かな描写も、とてもリアルで、本当にそこであったことのように感じられます。
    ハロウィンの時期にまた読みたいと思いました。
    ねずみのマウスキンのお話は、シリーズになっているんですね。他も読んでみたいです。

    投稿日:2019/12/04

    参考になりました
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  • マウスキンはどうなるの?

    ハロウィーン前に息子と一緒に楽しんだのですが
    読後に「マウスキンはどうなるの?」と
    マウスキンを心配しているようすの息子。
    その理由は読んでみたらすぐにわかるのですが、
    気持ちよさそうにぐっすりと眠っているマウスキンの
    表情を見ると、そんなこと心配しなくても良いかな?
    って思えてくるほどかわいい表情のマウスキン。

    落ち葉や雪の景色が秋から冬に向かって行く季節感を
    感じさせてくれるところも素敵です。
    また、お気に入りの場所を見付けたマウスキンが
    他の動物を追い払う場面も自然界の厳しさを感じることができて
    良かった。

    投稿日:2008/11/16

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