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なまはげ」 ママの声

なまはげ 写真・文:小賀野 実
出版社:ポプラ社
税込価格:\1,870
発行日:2019年04月22日
ISBN:9784591162675
評価スコア 4.6
評価ランキング 4,478
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  • 守り神

    表紙の写真に惹かれ、手に取りました。
    秋田の男鹿半島に伝承される、正月を迎えるための伝統行事「なまはげ」を知れる写真絵本です。
    「泣く子はいねがー」と子どもたちを脅す鬼と思っていましたが、家や集落の守り神だったんですね。
    35年にわたって撮影された写真をまとめたというだけあって、情報量豊富です。
    地域によって違う「面」の一覧なども、興味深かったです。
    なまはげ、会ってみたいな。

    投稿日:2021/01/09

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  • 地域の風習っておもしろい

    • みっとーさん
    • 30代
    • ママ
    • 大阪府
    • 男の子8歳、女の子7歳

    伝統を守ろう。とかっていうと、なんだか難しいことを学ぶ気がするけれど、こんな風にその土地の人たちが大切にしていることを見たり知ったりするのはとても面白いですね。
    行く先々でごちそうをもらい、大切にされているなまはげたち。寒い中火を持って行進するなまはげは衝撃でした。地域のみんなで子どもの成長を願い、大切にしてきた風習。やめるのは簡単だけど、ずっとつないできたということがすごい。
    個性的なおめんに、子どもは興味しんしんで、いろいろ質問しながら読んでいました。

    投稿日:2020/05/21

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  • 日本の伝統、来訪神

    秋田県男鹿のなまはげについて、写真で生き生きと紹介しています。
    顔だけ見ると「怖〜い」と思ってしまうなまはげですが、実は人々のことを思いやる言葉がけをしていたり、大酒飲みであったりと、人間味あふれる優しい「人達」なのです。
    なまはげがお酒やご飯に呼ばれているところは、妙におかしみがあり、ますます親近感がわきます。

    なまはげの面が地域によって全然違うところや、類似した来訪神が日本各地にあるというのは、この本を読んで初めて知りました。

    ちょっと怖そうだけれど、本物を見てみたいなぁと思いました。

    投稿日:2019/08/23

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