娘が幼稚園のころに、「1.2.3 4.5.6 7.8.9.10 おまけのおまけのきしゃぽっぽ ぽーとなったらかわりましょ」と、よく歌っていました。
私は何の本だか分らなかったけど、娘にきくと幼稚園の先生に読んでもらったノンタンの絵本ということが分かりました。
ノンタンが、楽しくてブランコをなかなか友達にかわってあげることができない気持ちが幼児にとて等身大の気持ちであり、短い絵本のなかに子供自身が身に覚えがある話や、数を数えて順番を守って遊ぶということの大切さのメッセージがあります。
実際に子供が順番を変わる時や、遊びを終わらすときに歌ってやっていました。口で言うだけじゃ嫌がる子も、この歌を歌うと納得してくれましたよ。