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日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?

日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?(童心社)

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んんんんん」 みんなの声

んんんんん 作・絵:五味 太郎
出版社:偕成社 偕成社の特集ページがあります!
税込価格:\1,100
発行日:1995年04月
ISBN:9784032047905
評価スコア 4.39
評価ランキング 14,219
みんなの声 総数 30
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  • 「ん」の発音はむずかしい

    • PIROさん
    • 30代
    • ママ
    • 神奈川県
    • 男の子7歳

    息子からのリクエストで読みました。
    「ん」って発音は読みにくい!
    また、●ん●ん。。と書かれているので最初はどう読んだらよいのかしら?と思いました。
    一通り読んだあと、●の部分に文字を入れて読みました。
    「ん」だけでも結構表現できるものですね。
    最後のページはふふふっと笑えました。

    投稿日:2007/03/02

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  • 読み方を工夫すると楽しい。

    「ん」だけですが、読み方を工夫するととっても楽しい絵本です。
    犬が鼻を「くんくん」「わんわん」など●に文字をあてはめてみたり、強弱をつけたり。
    3歳の息子けっこう楽しく読めました。
    ひらがなのシリーズがあるようなので、ほかの文字も読んでみたくなりました。

    投稿日:2007/02/21

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  • 想像力のうまれる本!

    • NON×2さん
    • 30代
    • ママ
    • 愛媛県
    • 男の子8歳、女の子5歳

    このシリーズは、子ども達も大好きです。

    読む側の表現力のとわれる本です。
    発音の仕方で、
    ・言葉の意味が変わる。
    ・気持ちが変わる。
    読む人、聞く人、みんなで想像をふくませられる素敵な本です。
    絵や色使いが、すごくいいシリーズです。

    「んんんんん」

    一匹の犬のお話です。
    「ん」を使っての表現です。
    散歩している時の「ん」は楽しそう。
    散歩の途中で何か食べたら、「鳥」
    びっくりした「ん」

    「ん」だけでも、色んな意味をもつことに関心しました。
    単純だけど、深い本です。

    投稿日:2006/10/31

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  • よまなきゃそんそんそん

    んだけのこの絵本ですが、何通りもの読み方ができるおもしろさがあります!●ん●ん●んと書いているとこで、
    ある子は、わんわんわんと読みあるこはくんくん、ほかの子は、るんるん、そして、一人の子はこの犬は生意気だ!って。。つんつんしてるといていました。ひとつの文字がここまで広がるなんてすごいとおもいました。なんといっても、五味さんが描く犬がかわいくてだいすきな1冊です。

    投稿日:2006/04/15

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  • 演技派の息子

    • ゆなちんさん
    • 20代
    • ママ
    • 広島県
    • 男の子2歳、女の子0歳

     児童館で初めて見たときに、ほとんどのせりふが「んんんんん」だったので「変わった本」と思いました。
    その時は、私はあまり興味を覚えなかったのですが、、、、。
    ところが息子に読むと、凄く面白そうに聞いています。
    それが嬉しくて、「んんんんん」にも感情が入りだしてきました。
    その頃はまだ言葉があまり出ない息子でしたが、そんな私の様子が面白かったのか、一生懸命「んんんんん」を、絵本の場面に
    あわせて、いろんな声の調子でよんでいましたよ。

     また、我が家は義父母と同居していて、息子はおじいちゃんに
    絵本を読んでもらうのもすきなのですが、同じ絵本なのに読む人によって「んんんんん」の表現が違うので、一冊の絵本なのに「二度おいしい」みたいな感じがしてよかったです!

    投稿日:2006/03/24

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  • 「ん」?

    • ぽぽろんさん
    • 20代
    • ママ
    • 長野県
    • 女の子4歳、男の子2歳

    口を閉じたままで一冊読めるなんて初めてです。「ん」だけですが、イヌの状況、気持ちが伝わってきます。「ん」でもその場面にあった力の入れ方、語尾の上げ下げなどで、こんなにも世界が広がるものなんだと感じました。

    投稿日:2004/02/29

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  • 『ん』の世界

    出てくるのは『●』の記号『ん』の文字それと『犬、鳥、石』のみでシンプルなんですが、『ん』が奥深いです。場面によってイントネーションを変えて読むと普通の絵本を読んでいるのと同じように意味が伝わってきます。娘も私の真似をして『ん』っといいながら絵本を見ています。

    投稿日:2003/05/08

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  • 「ん」と「●」だけで表現された絵本です。見る人によっては、「●」の部分に文字を当てはめ、「わんわんわん」や「るんるんるん」など、犬の気持ちを表現する言葉に置き換えて、読み聞かせをしている方もいらっしゃるようですが、私はあえて、「ん」の文字一つだけで、犬の気持ちを表現できないかと思い、声色をいろいろと変えて読み聞かせをしていました。
    犬がご機嫌で散歩をしている時には、軽やかに「・ん・ん・ん」、
    何かいいものを見つけたぞという時には「ん?」と語尾を上げて、
    ボールだ思って口にくわえたら、実は鳥の赤ちゃんだったとびっくりした時は、「んぅ・・ぐ」と奇声を上げて。
    一番分かりやすいのは、鳥のお母さんが赤ちゃんを肩に乗せ、犬を2本の足でわしづかみにしている様子です。同じ「ん」なのに、お母さんは勇ましく、赤ちゃんはニコニコと、犬はぐったりと。使われている文字は「ん」だけなのに、読み方によって、こんなにも何通りの表現ができるなんて、それを発見してしまうなんて、五味さんはさすがだなぁと思いました。
    巻頭にこの絵本について、「これは音の絵本です。文字の絵本です。そしてやがて、ゆったりと言葉がきこえてくる絵本です。お話が見えてくる絵本です。」と述べられています。確かにこの絵本を読む人、聞く人、人それぞれ、感じ方によっていろいろなお話を作ることができる絵本なんだと実感しました。

    投稿日:2003/04/26

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  • イマジネ−ションが広がる「ん」の世界

    • ぼのさん
    • 30代
    • ママ
    • 新潟県
    • 男の子9歳、女の子7歳、女の子2歳

    夫が仕事で借りてきた5冊(全10冊中)の中で、私が一番気に入ったのがこれ!
    主人公はブチ犬くん。もちろん、文はなく「ん」だけなんだけど、「ん」の前に黒丸があったりして、これは読む人のイメ−ジでいくらでも、変えられる。例えば、犬くんが歩いてるところは、「わんわんわん わんわんわん」でもいいし、「るんるんるん るんるんるん」でもいい。もちろん、そのまま「・ん・ん・ん ・ん・ん・ん」だってかまわない。
    さて、この犬くんが歩いていると、小さな丸いものが落ちている。見つけるたびに、「ん」と驚く表情がかわいい。そして、くんくんにおいをかぐ。最初に見つけた黄色い丸いものは、何でもなかったみたいなのだが、2度目の黒い丸いものは、何と黒い鳥(ふくろう?)だった。犬くんがきばをむき出してほえていると・・・?最後まで笑えます。

    投稿日:2003/02/16

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  • ちょっと工夫して

    普通に「んんんんん」と読んでも面白いですが、
    「わんわんわんわんわん」と、一文字つけて読んであげると
    面白さが増します。
    字が読めなくても、絵を見て、なんとなく覚えてしまったみたいです。
    なにやら、ブツブツ言ってます。(笑)

    投稿日:2003/02/04

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