「いちにのさんぽ」 みんなの声

他社ブッククラブで配本になりました。絶対に自分では買わないであろう絵本でしたが、何度も読んでいるうちに、私も好きになりました。現在九ヶ月の娘もこれが気に入ってきた様子です。最後におひさまにご挨拶する頁では、娘も私もにっこり。大きさの勉強にもなって、なかなかよいと思いました。

「いちに いちに いちにの さんぽ」
と、とてもリズムがよく、私が読み始めると娘も行進のように両手を大きく振っては
「こんにちは」でペコリと頭を下げ、まるで一緒にお散歩しているかのようです。

最初は一人でしたが、歩いていくうちにどんどん仲間が増えます。
まずは小さなありさん、次はいぬさん･･･。どんどん大きな仲間が増えていきます。
最後はとーっても大きな○○に、みんな揃って「こんにちはーっ！」
読み終わると、「ママ、おさんぽ いこ！」です。

文章のリズムがよく、息子は体をゆらゆら揺らしながら聞き、「こんにちは」でぺこっと頭を下げ、「またあした」でバイバイと手を振ります。
そんな息子を見るのは、とっても楽しいです！

ちょうど歩き始めた頃に、出合った本で、お散歩するときに、口ずさんでいます。そこでもぺっことするので、かわいいです。

絵もとってもかわいく　リズム感あふれる絵本でした。繰り返しの言葉が出てくるので　３歳の娘はよろこんで自分でよんでいましたよ。

低年齢向けの絵本です。
子供の目線で、てくてく散歩していると、いろんな発見がありあすよね。
その楽しさを凝縮した絵本です。
読み進めていくと、とんでもない「出会い」がありますが、そこがまたいい。
お散歩の楽しい雰囲気がすごく出ていて良かったです。

「いちにいちにいちにのさんぽ　さんぽ　ぽくぽくいいきもち」と歌いながら、散歩をしていく途中にどんどん仲間が増えていっていくというお話です。とてもリズム感がある言葉が繰り返し書かれていて、読んであげると体を揺らし音楽のようにのってしまうんです。友達に会うと、「さんぽ　あるいて　こんにちは」という言葉も繰り返しあり、うちの子は「こんにちは」というところで必ず、頭をペコリとさげとても楽しんで見ています。