みこちゃん

ママ・30代・神奈川県、女5歳　男1歳

みこちゃんさんの声

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投稿日：2005/07/30

はっぱのおうち
	作: 征矢清絵: 林明子出版社: 福音館書店

さちが庭で遊んでいると雨が降り始めました。
「でもへいき　さちには　かくれるおうちが　あるんだから」
はっぱのおうちで雨宿りをすると、かまきりやもんしろちょう、
こがねむしたちがいっしょに雨宿りをします。
「みーんな　おなじうちの　ひとみたい」
みんな仲良くあったかいお話。
くもの巣が雨粒でぬれた感じもキラキラきれいです。

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かえるさんは？　　

投稿日：2005/02/14

うずらちゃんのかくれんぼ
	作: きもとももこ出版社: 福音館書店

はっきりとした色彩のとても綺麗な絵本です。

パパとかくれんぼをするのが大好きな娘は（隠れたパパを見つけるだけですが）
「もういいかい」「まあだだよ」「もういいかい」「もういいよ」
だけは大きな声で読みます。

なぜかかえるが好きな娘。
ぴょーんとかえるが飛び出すのが気に入って、うずらちゃんと一緒に「びっくりしたね～」。
うずらちゃんとひよこちゃんがお母さんと一緒に帰るとき、ページの端にいるかえるをみて
「かえるさんはどーするの？」
とうずらちゃんやひよこちゃんよりもかえるが気になるようです。

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かいじゅうが･･･わん！？　　

投稿日：2005/02/14

ふゆのあさ
	作・絵: 村上康成出版社: ひかりのくに

寒い季節にぴったりな本を探してこの絵本に出会いました。

いつものように目が覚めたしずちゃんが、いつもと違うとってもしずかな事に気づきます。
「ほらっ、やっぱり。ゆきだよ！」と真っ白になった窓を手でぬぐって見えたのは
一面真っ白の雪景色！

『かいじゅうがあるいたってきこえない。』振り向いた怪獣が『わん！』
娘は「ちがうよ～。かいじゅうだよ～！」と。私も「そんなわけないでしょう？」と思ったら･･･。
次のページにいた犬のシロ！「いぬくん、ここにいたね！」と娘も納得。
『うふふふ。やっぱりね。』と言いながら歯磨きをするしずちゃんがちょっと得意げでいい感じ。

雪が降り続き、怪獣の足跡が残る雪の上で歩いているしずちゃんとシロ。
『しずちゃんとシロのこえもすいこまれて、ゆきのあさはとってもしずかです。』
このフレーズがとてもゆったりとした、寒いけどなんだかあったかい感じがします。

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楽しいクリスマス！　　

投稿日：2004/12/27

まどからおくりもの
	作: 五味太郎出版社: 偕成社

２歳の娘にサンタさんを教えたくて絵本を探していたところ
大好きな五味太郎さんの作品に出会いました。

毎日寝る前に「これ読む～」と私のところへ絵本を持ってきました。
娘は「サンタさん違うよ～。間違えちゃったね～。」などと
言いながら絵本をめくります。
みんな貰った贈り物をとても喜んでいるのを見ては「いいね～。
楽しいね～」と、とてもクリスマス気分を盛り上げてくれました。

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おさんぽ　　

投稿日：2004/09/08

いちにのさんぽ
	作・絵: ひろかわさえこ出版社: アリス館

「いちにいちにいちにのさんぽ」
と、とてもリズムがよく、私が読み始めると娘も行進のように両手を大きく振っては
「こんにちは」でペコリと頭を下げ、まるで一緒にお散歩しているかのようです。

最初は一人でしたが、歩いていくうちにどんどん仲間が増えます。
まずは小さなありさん、次はいぬさん･･･。どんどん大きな仲間が増えていきます。
最後はとーっても大きな○○に、みんな揃って「こんにちはーっ！」
読み終わると、「ママ、おさんぽいこ！」です。

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ちからもち！　　

投稿日：2004/08/24

ももんちゃんのっしのっし
	作: とよたかずひこ出版社: 童心社

小さなももんちゃんが大きな牛さんとお散歩するお話です。

いろんなお友達が「のせてのせて！」とやってきます。
ももんちゃんは、一生懸命牛さんを引っ張って
のっしのっしとお散歩します。

たくさん汗をかいたももんちゃんを牛さんがぺろんぺろんと舐めるのですが、もうちょっと他に方法はないのかしら？
と思ってしまいました。

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だあれ？　　

投稿日：2004/08/24

わんわんなくのはだあれ
	作: 多田ヒロシ出版社: こぐま社

色彩豊かな絵本です。
わんわんなくのはだあれ？
次のページをめくると犬がいます。
ぶーぶーなくのはだあれ？
次のページをめくるとぶたさんがいます。

うぇーんうぇーん　なくのはだあれ？
男の子が泣いています。
「なくこはおおかみさんがたべにくるよ」
窓の外ではおおかみさんがよだれをたらして見ています。
これは、ちょっとコワイ･･･。
「ぼくないてなんかいないもん」と泣き止むのがかわいいです。

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あ～あ、でも良かったね　　

投稿日：2004/08/24

ねずみくんのチョッキ
	作: なかえよしを絵: 上野紀子出版社: ポプラ社

私が子供の頃に読んで大好きだった絵本です。
ちいさなねずみくんがお母さんに編んでもらった赤いチョッキ。
とっても素敵なチョッキなので、次から次へとみんなが着たがります。
どんどん大きくなって、最後はとてもチョッキだったとは思えないくらい
伸びてしまいました。
娘も「あ～あ。伸びちゃったね。」と言いますが、ぞうさんにブランコ
してもらっている姿を見て「いいね～。良かったね～。」
と安心したようです。

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おふろだいすき　　

投稿日：2004/08/11

ごくらくももんちゃん
	作: とよたかずひこ出版社: 童心社

ももんちゃんがお風呂へ入っていると、
きんぎょさん、さぼてんさんなどおふろに入るには
珍しい顔ぶれがそろいます。
娘はおばけさんが気に入ったらしく
「どろ　どろ　どろん！」と言っています。

ももんちゃんがお風呂から上がった後のタオルに包まれる
場面で、実際にタオルで包んであげるとニコニコです。

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まめ！　　

投稿日：2004/08/11

ぷちぷち
	作・絵: ひろかわさえこ出版社: アリス館

まめ君が鞘から飛び出して冒険するお話を擬音語だけで表しています。

「ぷち」っと鞘がはじけ、「ぽーん」と飛んだり、花の中に入ってしまったら
そこにいた虫に「ぶいぶいぽい」と出され、また「ぴゅーーん」と飛ばされて･･･。
波乱万丈のまめ君です。かえるさんにぺろぺろ舐められてコロコロと転がった先には
やっと落ち着ける場所が！
ぐっすりと眠った後には、「ぷち」っと芽が出ました。

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