くまのパディントン」 みんなの声

くまのパディントン 作:マイケル・ボンド
画:ペギー・フォートナム
訳:松岡 享子
出版社:福音館書店
税込価格:\1,430
発行日:1967年10月
ISBN:9784834001082
評価スコア 4.59
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みんなの声 総数 16
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  • 今年もう一度挑戦

    去年、息子に読み聞かせを始めたところすぐに「もういい」と言われたのですが、今年もう一度挑戦してみたところ、今年はすんなり受け入れてくれました。

    訳文も読みやすいのにどうして一度目は受け入れてもらえなかったのか、今ではよくわかりませんが。

    そして三日ほどで読み聞かせ終了となりました。

    パディントン、いろいろと好奇心に任せてやらかすのですが、不思議にうまくいってお咎めなしなんですね。

    そんなところが「おさるのジョージ」にも似ている気がしていました。

    私はパディントンが絵を消してしまいまた描き直すという「パディントンと名画」がおもしろかったです。

    息子は手品の話が気に入ったようでした。

    息子もようやく気に入ってくれたので、二巻三巻と読み進めていたきたいと思います。

    投稿日:2010/09/20

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  • 大人も癒されます

    好奇心旺盛で家族思い、ママレードが大好きでちょっぴりそそっかしいくまのパディントン。その愛くるしいキャラクターは、とても魅力的で世界中の子供たちの心をとりこにするのもうなずけます。
    登場人物や風景の描写からは、よき時代の英国文化や風土が感じられ、大人にとっても「昼下がりに紅茶を飲みながらゆったり読みたい♪」そんない気分にさせてくれる絵本です!

    投稿日:2009/01/27

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  • チャーミングなくま

    パディントンは,礼儀正しくてチャーミング!
    ドジなんだけれど,なぜかにくめないんですよねぇ。
    主人は,ブラウンさんが好きなようです。
    人によって,いろんな登場人物に自分をリンクさせるかもしれませんね。

    心がとってもあたたかくなるお話です。

    投稿日:2007/11/23

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  • クマと一緒にお茶を飲むなんて平気

    • レイラさん
    • 40代
    • ママ
    • 兵庫県
    • 男の子13歳、男の子11歳

    ロンドン駅でブラウン夫妻は、南米ペルーからやってきたと言う
    クマと知り合いになります。
    彼を駅にちなんでパディントン、と名づけて家に連れ帰りますが・・・。
    題名は知っていましたが、始めて読んだ『くまのパディントン』。
    表紙から推し量るに、クマのぬいぐるみと思っていましたが、
    本物だったとは。
    いろいろな騒動も仕方ありませんね。
    ブラウンさんが、駅の食堂でクマとのお茶を平然を装ってしているところは
    なかなか絶妙な味わいですね。
    お風呂場の失敗もなかなか、二階のバスルームというのが、
    私達には少しカルチャーショックですね。
    (『どろんこハリー』もそうでしたね。)
    絵は古風な英国調で雰囲気がよく出ています。
    いろいろな訳や挿絵の版が複数の出版社から出ているようですので、
    読み比べてみたくなりました。
    続編も読んでみたくなる展開ですね。

    投稿日:2007/04/03

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  • 私が小さいときに読んだ本!

    幼稚園の時に何度も手にした本です。
    もう数十年前のことです。当時イギリスの駅の構内の絵の様子などから外国を創造したりしたのを覚えています。何よりも印象的だったのは、外国のスーツケースのようなかばん。
    当時まだ、外国に行くのは特別な人だけのものだったの非常にあこがれました。懐かしい1冊です。

    投稿日:2003/08/25

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  • ちょっぴりそそっかしいパディントン登場

    • はなしんさん
    • 30代
    • ママ
    • 千葉県
    • 女の子4歳、男の子2歳

    くまのパディントンは、ある日パディントン駅で出会ったのが切っ掛けで名づけられました。なんとペルーからやってきたんだって・・・。かわいい顔をしてすごいくまさんです。くまがある一家と出会い、騒動を起こします。でも誰も怒らないのです。愛すべきキャラクターでいつもまわりを和ませてしまう不思議な魅力があります。子供もこのかわいい熊さんが、何をしでかすか真剣に聞き入っていました。

    投稿日:2002/08/08

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