こぐまちゃん いたいいたい」 みんなの声

こぐまちゃん いたいいたい 作:わかやま けん
出版社:こぐま社 こぐま社の特集ページがあります!
税込価格:\990
発行日:1971年11月
ISBN:9784772100281
評価スコア 4.36
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みんなの声 総数 114
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114件見つかりました

  • 生活に密着

    • モサムネさん
    • 20代
    • ママ
    • 神奈川県
    • 男の子2歳

    こぐまちゃんシリーズは本当に、生活に密着しているんですね。

    だから初めて読んで続きを知らないはずなのに、階段から落ちたこぐまちゃんに「そーっとね」という言葉が、息子から出てくるんですね。

    知っていることは再確認。知らないことはこぐまちゃんに教わる。

    そして息子自身大好きで、何度も何度も読んでと言います。
    シリーズをもっともっと読んであげたいです。

    投稿日:2009/09/17

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  • お団子初体験

    こぐまちゃんはこの本の中で3回も「いたいいたい」目に
    あってしまいます。

    積木の角が足に当たってしまう痛さ、階段から落ちてしまう痛さ、
    そしてお団子の串が刺さってしまう痛さ。

    積木と階段の痛さはすぐに想像できたようですが、
    そういえば我が家では串に刺さったお団子を息子にあげたことが
    ありませんでした。

    早速和菓子屋さんへ。「お団子!」とうれしそうな息子。
    家に帰ってひとつ食べて出てきた串を見せ、触らせ、
    それからこぐまちゃんと同じようにお皿にのせました。

    小さな絵本の中のひとつのエピソードのおかげで、なんだか
    楽しい一日になりました。
    こんな楽しみ方は小さいうちしかできないかも。

    そういえば、うちには座布団もなかったなぁ・・・

    投稿日:2009/09/05

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  • いたいよう…

    • ぷぴさん
    • 30代
    • ママ
    • 岐阜県
    • 女の子1歳

    こぐまちゃんの足に積木があたったり、
    階段から落ちたり、お団子のくしがささってしまったり…
    「いたい、いたい」で娘の表情も曇り顔。

    誰でも経験するようないたいいたい。
    気をつけたいものですね。

    投稿日:2009/08/31

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  • 親のマネ

    やんちゃ盛りの息子もよくいたいいたいを
    するのでこの本を手に取りました。

    私が息子に”いたいいたいの飛んでけ”を
    するので、この絵本を読んで息子がこぐま
    ちゃんにいい子いい子をして『とんでけ〜』
    と言っていました。

    おだんごのくしがとがっているので痛いっと
    いう経験をした事はあるのですが絵本からは
    あまり理解していない様子でした。

    投稿日:2009/05/11

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  • 気をつけようね

    • りゅうあさん
    • 20代
    • ママ
    • 山口県
    • 男の子2歳、女の子0歳

    子供って大人と違って、いろいろ考えながら行動するのは難しいから、しょっちゅう転んだり打ったりしてますよね。
    今回のこぐまちゃんは、自らの体を張って、いろんな痛〜い経験をやらかしてくれます。見てる方は辛くもありますが、こぐまちゃんの痛い経験が今後に活かされてることに、子供も気付くはず!!
    我が子も、こぐまちゃんのおかげで、若干慎重派になった・・・かな!?

    投稿日:2009/04/20

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  • 泣いたときに

    こぐまちゃんシリーズはどれもすきですがこれは特に好きです。
    すぐにないてしまう娘はこれを読んで最後にこぐまちゃんえらいねっていつも言います。これを読んでから泣いたときはこぐまちゃんいたい〜とかいいながら。子供にとってとても身近な出来事が書いてあるのでとてもなじめる本なのだと思います。

    投稿日:2009/04/15

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  • お気に入りの1冊  

    8ヶ月くらいから読みきかせています。
    「いたいいたい」というところで、感情を込めて読むせいか毎回笑います。
    こぐまちゃんにたんこぶができているページではたんこぶを触ろうとします。

    痛いから気をつけよう、、、というのはまだ理解できていませんが、イラストが原色で 鮮やかなのと、線も太く単純なので好んで見ています。

    投稿日:2009/01/17

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  • 「いたい」と言えて、言葉に興味をもった

    ただ泣くだけでなく「痛いんだ」ということを娘が言えるようになったキッカケの本でした。「いたい」という状況を親が理解できることは危険防止の意味からも大切な事ですが、なにより、子供自身が親と言葉を使ってコミュニケーションがとれるようになった事で、彼女の「ことば」に対する知的好奇心に弾みをつけた様に思います。

    投稿日:2009/01/17

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  • 気付けたら・・・

    失敗続きで痛い目に合うこぐまちゃんのお話です。

    子どもは好奇心が旺盛だからこそ、危険を予測せずに行動してしまう姿を、こぐまちゃんを通して感じる事が出来ます。
    この絵本を通して、危険な事に少しでも気付く事が出来たら良いなぁと思いました。

    自分の身を守る為に必要な事を考えさせられる絵本だと思います。
    乳児さんからでも十分に楽しめるオススメの一冊です☆

    投稿日:2008/12/26

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  • お気に入りの1冊

    こぐまちゃんシリーズは大好きで全てそろえています。
    その中でも、最近必ず「読んで」と持ってくるお気に入りの1冊。

    親の視点から見て、
    正直初めは、このストーリー展開に魅力を感じませんでしたが、
    ある日、読んでる途中で、
    息子が「○○も、いたいいたいしたもんねぇ〜」と、
    こぐまちゃんに、すごく共感している様子で言いました。
    確かにこの日、息子は、転んで腕をすりむいて怪我をしました。

    こぐまちゃんのシリーズは、子どもの視点に立った、
    ユーモアあふれる作品が多いので、
    子どもの心を引き付けるのでしょうね!

    投稿日:2008/10/22

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