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わたしのろばベンジャミン」 みんなの声

わたしのろばベンジャミン 作:ハンス・リマー
絵:レナート・オスベック
訳:松岡 享子
出版社:こぐま社 こぐま社の特集ページがあります!
税込価格:\1,320
ISBN:9784772101226
評価スコア 4.42
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みんなの声 総数 11
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  • ぼくもろば飼いた〜い

    • まことあつさん
    • 30代
    • ママ
    • 新潟県
    • 男の子6歳、男の子3歳

    今から25年以上も前に出版された本だそうですが、
    いろいろな本で紹介されているので読んでみました。

    ちょっと文章が長いのですが、写真もたくさんあり、
    ストーリーも面白いので、3歳児も最後まで聞いていました。

    ろばってかわいいですね。
    目も大きくて、毛もふわふわで、役に立つし。
    息子も「ぼくもろば飼いた〜い」って言い続けていました。

    投稿日:2018/11/30

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  • 日本にはない

    女の子とロバの出会うお話です。
    写真絵本です。

    この女の子の表情がとてもかわいいのです。
    幼い子が、動物と友達になる気持ちや、様子が、とても温かく、伝わってきます。
    そんな子どもたちの気持ちを大切にできるような大人でありたい思いました。

    迷いロバ…は、日本にはいないですね。

    投稿日:2017/10/16

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  •  モノクロの写真絵本。舞台は地中海の島。小さな女の子スージーと、ろばのベンジャミンのふれあいのお話です。ずいぶん以前に出版された絵本ですが、地味ながら大事に読みつがれている絵本だと思います。

     スージーとベンジャミンがきょうだいのようにくっつきあって、遊んだり散歩したりする様子が微笑ましいです。いなくなったベンジャミンを捜すスージーの小さな冒険は、「行って帰る」という子どもの本の基本形のおはなしで、読んだ子どもたちは、ハラハラしつつ、満足した気持ちを味わうことでしょう。

     ぽっちゃりしたスージーの可愛い笑顔とベンジャミンの優しい眼差しが心に残る絵本でした。

    投稿日:2015/01/06

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  • 写真絵本

    写真の絵本、しかもモノクロなので、子供が飽きないかな?とも思ったのですが、最後まで見ていました。
    お話の舞台は、地中海の島。
    自然がたくさんで、素敵ですね。
    白黒写真なので、海や空のブルーはわからなくて、少し残念。
    でも、建物のタイルのデザインが、とてもお洒落なんですよ。

    投稿日:2012/09/10

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  • びっくり!うまくできてます!

    白黒の写真だけなのを見て、ねえ〜この絵本つまらないよお〜
    なんて読みもせず言ってましたが、どれどれと
    読んでみると、すごい!!
    よくできてるなあと感心しました。
    南欧の風景や家屋の写真も味があるし、どうしたら
    物語を表現するにぴったりの写真ができるんでしょうね。
    い〜よ〜、い〜よ〜、い〜よ〜 のベンのセリフも
    ろばののんびりしてそうな性格にぴったりです。

    投稿日:2011/10/17

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  • 写真絵本

    写真絵本に興味を持っているのでこの絵本を選びました。表紙の女の子がとてもいとおしそうにロバを抱っこしているのがとても愛らしかったです。女の子の表情の一瞬を逃さずに写真に収めているのが素晴らしいと思いました。表情豊かな女の子と一緒に密度の濃い時間を過ごすロバはとても幸せそうで温かい気持ちになりました。友情って素晴らしいな!と思える絵本でした。

    投稿日:2010/02/05

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  • まるで映画をみるよう

    モノクロの美しい写真絵本です。
    ストーリーに沿って、写真も展開してゆくので、
    まるで、一篇の映画をみるような楽しさがあります。
    地中海の美しい海の青と空の青。モノクロだからなお、想像力がかき立てられます。

    赤ちゃんろばを見つけて、家族で世話をすることになったお話。
    ペットを飼ったことのある人なら、きっと共感できる、やさしい思いに満ち溢れています。

    息子は、読み終えた後、うらやましそうに
    「ひかくんも、おんま飼いたいなあ!」
    と、ため息をついて言いました。

    お馬・・・?

    投稿日:2009/11/29

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  • 書店でふと目に留まり、読んでみたところ
    写真と文章の愛らしさに惹かれ、購入した一冊です。
    スージーちゃんとベンジャミンの、お互いへの愛情が
    写真から伝わってきて、心がほっこりと温まります。
    どの写真も愛情いっぱいで可愛らしいのですが、
    ベンジャミンが包帯を巻かれている場面が特に微笑ましくて、
    このページを見る度に口元が緩んでしまいます。
    昔の作品ですが、現代の私たちから見ても
    けして色あせない、輝きを持った絵本だと思いました。

    投稿日:2008/12/02

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  • 宝物にしたい絵本!

    表紙を見て、なんてかわいいんだろう!と一目惚れしました。1歳10ヶ月の娘には早すぎとは思いましたが、私が気になって仕方なく(笑)購入しました。読んでみると、お話の内容もとてもかわいらしく、写真も魅力的で小さな娘も飽きることなく最後まで読めました。ろばのベンジャミンにあげるため、お鍋のミルクにお砂糖を入れて混ぜ混ぜしているシーンが気に入ったらしく、「ミルクにお砂糖」と連呼しながら繰り返し読んでいます。末永く大切に読みたい一冊です。それにしてもこの物語と写真がどうやって完成したか気になります!

    投稿日:2008/10/29

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  • どきどき、はらはら。

    写真絵本ならではのリアリティーでしょうか、ろばといっしょに散歩に出ておうちがわからなくなってしまった場面では、真剣に心配して読んでいました。
    海べで涙をこぼすスージーちゃんにすっかり感情移入しちゃって。
    でも、ベンジャミンがおうちに連れて帰ってくれて、ほっと一安心。
    おなじく写真絵本の「イエペは帽子がだいすき」に比べてかなり起承転結のはっきりしたお話です。
    息子にとっては「野良ろば(?)を飼ってしまう」とか「寝るときもいっしょ」という現実離れしたライフスタイルが、憧れになったようです。

    投稿日:2004/01/05

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