じゃあじゃあびりびり」 みんなの声

じゃあじゃあびりびり 作:まつい のりこ
出版社:偕成社 偕成社の特集ページがあります!
税込価格:\660
発行日:1983年07月
ISBN:9784031024402
評価スコア 4.74
評価ランキング 1,074
みんなの声 総数 594
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594件見つかりました

  • 乳児にぴったり

    単純明快な絵本ですが、乳児から読んであげるにはぴったりな1冊。赤ちゃん向けの絵本は文も絵も単純でなければならず、その中で面白さを出すのだから難しいですが、その点なかなかバランスの取れた一冊です。息子は「ふみきりかんかんかんかん」のページが特に好きで、そこにくるとわきの下あたりにげんこつをあてて「かんかんかんかん」に合わせてとんとんと叩いていました。この仕草を教えたりどこかで見た覚えはないので、この絵本のイメージから息子が作り出したジェスチャーのようです。散歩中にふみきりその他、この絵本に出てくるものに出会ったときは絵本の文章を口に出しているうちに実物もわかるようになると思います。

    投稿日:2007/09/11

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  • おすすめ4つの理由

    @小さいから持ち運びに便利!
    お出かけでちょっとあやしたい時に重宝しました。

    A色がシンプルだからウケがいい!
    赤ちゃんってパッと明るい色づかいの本が好きですよね。

    B音が繰り返されていて楽しい!
    繰り返す音はすぐに覚えます。1歳過ぎたら真似するようになりました。

    Cどれもよく見知っている!
    出てくるモノは車や犬ラッパなど、赤ちゃんにもなじみのあるものばかりなので、理解しやすいです。

    投稿日:2007/06/05

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  • 楽しい音がいっぱい!

    とてもカラフルでページを開けるたびに色んな音が現れます。1歳8ヶ月の娘は、私が「いぬ わんわんわんわん」と言うと自分も「わんわんわんわん」と真似をして言っています。音ごとに声色を変えて読むとさらに楽しいらしく笑っていました。身近にある色んな音を楽しみながら覚えられる1冊だと思います。

    表紙をあけてすぐのところに「この絵本は○○ちゃんの絵本です」と、○○のところに子供の名前をかけるスペースがあるのも「自分の本」という感じがしていいと思いました。

    投稿日:2007/05/12

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  • 音が大好き!

    • ゆみねーさん
    • 40代
    • ママ
    • 大分県
    • 女の子13歳、女の子11歳

    耳から聞こえてくる音を言葉にしたら「じゃあ、じゃあ、びりびり・・・」それを口に出して口からの音で聞かせると、じ〜と口元を見て、まねるんです。
    赤ちゃんがまねて発語するにはちょうどいいですね〜
    そして絵本で覚え、踏み切りに行けばかんかんいうし水がでればじゃあ、じゃあいうし、絵本と結びついてるな〜と何度感じたことか・・・
    この絵本はボロボロになりました!

    投稿日:2007/05/02

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  • 言葉を覚えてきたころから活躍しています

    見開きの右ページには動物やものの絵があり、左ページにはその名前と泣き声や音がかかれているシンプルな絵本です。

    「初めての絵本の定番」という評価が多かったため、息子が4ヶ月の時に購入してみました。早速見せてみましたが、ほとんど無反応。あれ?他の絵本では笑ったり声を出したりするのに・・・と思いながらしまっておき、7ヶ月のころにまた取り出してみました。が、これも反応がいまいち。お気に入りの絵本は自分でめくったりするのに、この絵本は置いてあっても触りもしませんでした。読み方が悪いのかな?と思いながらもまた本棚へ。そして10ヶ月のころに、ふと開いてみたところ、ニコニコしながら指をさしていました。おおお〜!うれしくなって何度も読みました。最近覚えてきた「わんわん」とか「ぶーぶ」がうれしかったみたいです。今では手の届くところに置いてあると、他のおもちゃには目もくれずにこの絵本のところに行き、自分でめくっては何かおしゃべりしています。今のお気に入りはそうじきの「ぶい〜ん」みたいです。

    うちの息子は低月齢のころ、「そらまめくんシリーズ」のような、色鉛筆で描かれたやさしい感じの絵本が気に入っていたので、はっきりとした色使いのこの絵本はもしかしたら、視覚だけでは楽しめなかったのかもしれません。
    描かれているものを理解してから楽しそうに見ている絵本はこれが初めてです。

    投稿日:2007/04/03

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  • とってもシンプルなのに!!

    • た〜ちさん
    • 20代
    • ママ
    • 神奈川県
    • 女の子0歳

    赤ちゃん絵本というだけあって、4ヶ月の娘はクギヅケ。
    本当に子供は何が気に入るかわからないってつくづく思う。

    絵も言葉もすごいシンプル。
    「ぶーぶーぶー」「ぶいーんぶいーん」
    って読み聞かせてあげるだけで、もうご機嫌♪
    なんで、ご機嫌になるのか、不思議でしようがない。

    ぜひ、赤ちゃんによんでみてあげてください。

    投稿日:2007/02/26

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  • 0歳児の一冊目に最適

    子どもが生まれて、絵本を与えたいと思うものの
    どういったものがいいのか
    なかなかわからず、
    ホームページなどで薦められていたこの本を図書館で借りて
    読み聞かせて見ました。
    もともと、「絵本」というものに無知で、
    ストーリーがあるものという印象があり
    この本を見たとき「なんじゃこら」と思ったのですが
    当時娘は6ヶ月ほどでしたが
    じっと見ていて、あきらかに「好感触♪」という感じでした。
    この本あたりから、絵本に目覚めたような気がします。

    投稿日:2007/02/05

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  • 楽しんで読める絵本です。

    息子がまだ0歳の頃からいつも読み聞かせていた一冊です。

    犬やそうじき、紙、自動車。。。などいつも身近にあるものの絵がハッキリとした色で描かれてあり、それらの発する音が「ぶい〜ん」「びりびり」とわかりやすい言葉で読みやすく表現されています。

    読んでいる私も楽しくなって何度でもくりかえし読みたくなっちゃいます!
    もちろん、息子も大好き!!
    特に 「いぬ わんわんわん」と「そうじきぶい〜んぶい〜ん」が大のお気に入り!
    最近ではそのページを自分で開いて「わんわん」「ぶい〜ん」としゃべっています。
    この絵本のおかげで息子の言葉が少しずつ増えていきそうです。

    低月齢の頃から楽しんで読める絵本です。

    投稿日:2006/12/02

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  • 2ヶ月から興味深々でした

    現在5ヶ月の息子が2ヶ月の頃から読み聞かせに使っていた本です。彼にとってはファーストブックでもあります。

    2〜3ヶ月の頃は、真っ赤な表紙に追い目をしていて興味深々の表情でした。
    5ヶ月の今は読み出すと、自分で持とうとしたり舐めたり「アーウー」と喋ったりしています。

    中の紙質も表紙と同じ硬い紙なので息子が持っても手が切れる心配がなく安心しておもちゃ感覚で持たせています。
    手のひらサイズなので持ち運びにもストレスなしです。

    買って損のない一冊だと思います。

    投稿日:2006/11/20

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  • 評判通りでした

    娘が産まれてすぐに、まずは評判の良い本を…と思い購入。
    最初ははっきりとした絵に夢中。次は「ぶーぶー」や「びりびり」等の音に反応。少しずつ本物と出会い、絵本と結びつけ、1歳を過ぎた頃には、名前を言ったり絵を見せるだけで、全部の音・鳴き声を口にする様になりました。
    蛇口の絵の前で手を洗う真似をしたり、泣いている赤ちゃんの絵を「いいこいいこ」したりする仕草もかわいくて、こちらもついニコニコしてしまう本です。
    最初に名前を書く欄があって、「このえほんは○○ちゃんのえほんです。」と言うと、子供も嬉しそうです。

    投稿日:2006/09/17

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