じごくのそうべえ」 みんなの声

じごくのそうべえ 作:田島 征彦
出版社:童心社 童心社の特集ページがあります!
税込価格:\1,650
発行日:1978年05月
ISBN:9784494012039
評価スコア 4.76
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  • 落語調がおもしろい

    保育士をしていた頃よく子どもに読んだお話です。語り口が落語調で大げさに読むと子どもにおおうけのお話でした。軽業師のそうべえ、医者、歯医者、山伏が地獄に落ちて、4人がそれぞれの特技を生かして地獄のいろいろな責めを切り抜けて生き返るというお話です。さまざまな場面でプッと吹き出してしまうようなおもしろさがあります。絵は少し恐い感じもしますが恐さよりも笑いの込み上げる絵本です。

    投稿日:2002/06/26

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  • 楽しめる本です。

    かるわざしのそうべいが、綱渡りの最中おっこちて、地獄に。
    そこで知り合った3人で、地獄の試練をのほほんとくぐりぬけ、最後には地獄から追い出され生き返ってしまうというお話です。
    落語がベースのお話だけあって、なんともおかしく、読んでいる間、子供は何度も大笑い。そして、何度も続けて読まされます。
    楽しいお話を読みたいとき、この本はおすすめです。

    投稿日:2002/05/15

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  • えんまだいおうの素の姿が見られた

    • はおはおさん
    • 30代
    • ママ
    • 東京都
    • 女の子3歳、女の子1歳

    私もこどもも軽業師のそうべえが綱渡りをする時の「りん、ちゃんりんちゃんりんちゃんりん。それ、ちゃんりんちゃんりん。」という節回しが大好き。
    三途の川やら、閻魔大王やら、針の山やら、こわいものがいっぱい出てくるし、絵もダイナミックで迫力満点。だけど、語り口調がユーモアいっぱいでおもしろい。
    子供もこわがりなくせに、「じごくのそうべえ読んで」としょっちゅうリクエストしてきます。

    投稿日:2002/05/10

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  • 落語みたいでおもしろい

    • ぺぷままさん
    • 30代
    • ママ
    • 愛知県
    • 男の子9歳、男の子5歳

    ちょっとおおきい子向けかな?
    語りが落語調なので、読んでいるほうも大阪弁を楽しみながら読めます。いろいろな地獄で奮闘しすぎて、地獄から追い出されて生き返ってしまうお話。とにかくおもしろい・・

    投稿日:2002/04/24

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