「ソルビム」を読んでから、韓国の絵本を読む機会が増えました。
折角いろんな本を読む機会があるんだから
世界各国の絵本を読んで、小旅行しなくちゃね!
挿絵もとても丁寧で、細かい色遣いにも目を見張りました。
聞き慣れない道具達も登場しますが、
擬人化された挿絵がうまくカバーしていて
分かりやすい。
タイトルからは、“あかてぬぐいのおくさん”が
主人公だと思ったら、登場するすべてのキャラが
このお話しの主人公!そう!7つのお裁縫箱の
道具と、あかてぬぐいの叔母さんは1つの仲間であり
チームなんですね。
仲間を大事に!!って言うメッセージを
おもしろ、愉快に描かれてて、道具の使い方も
わかって、勉強になりました。