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かえるをのんだととさん」 みんなの声

かえるをのんだととさん 作:日野 十成
絵:斉藤 隆夫
出版社:福音館書店
税込価格:\1,320
発行日:2008年01月
ISBN:9784834023053
評価スコア 4.84
評価ランキング 125
みんなの声 総数 139
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139件見つかりました

  • 表裏表紙がすべてを語っている?!

    図書館で借りてきていた本の中から持ってきて「これって○○って本だよね」と、一通り話の内容を説明してから「今日これ読んで」と

    いやいや今自分で内容言ってたじゃんと思いましたが、読んであげると「あぁ、面白かった」だそうです。

    息子の笑いのツボにぴったりはまっているみたいです。

    他の方も書いていらっしゃいましたが、かかさんが言う「おしょうさんにききなされ」を少しととさんのセリフにかかるくらいの速さで読んだのが面白かった様で、読み終わった後もう1回やってと2人でセリフの掛け合いをしながら大笑い。楽しかったです。

    りょうしの所で「えっ、そんなに小さいの?」と少し引っかかっていましたが
    話の面白さでまた物語の中に入り込んでしまいました。

    小学校の読み聞かせでも読んでみたいと思いました。

    投稿日:2014/06/27

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  • 節分の絵本

    • キースパパさん
    • 40代
    • パパ
    • 東京都
    • 男の子3歳、女の子1歳

    自分も節分とはどういうことなのかよく理解せぬまま大人になり。。。この絵本を読んで、新潟にはそんな言い伝えがあるのかとしみじみ感じ入りました。
    聞いて笑える昔話、節分の時期だけでなく、普段から読んであげたくなる絵本です。

    投稿日:2014/04/14

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  • おもしろい

    • ameさん
    • 20代
    • ママ
    • 北海道
    • 女の子2歳

    かえるから始まり、次々といろんなものを飲み込んでいくお話です。

    「絶対無理でしょ」というものまで飲み込んで、「最後はどうやって終わるの?」と大の大人ですがワクワクしました。

    他の昔話の残酷さには「生きるか死ぬか」が関わっていて仕方のない場合が多いですが、
    この絵本は残酷を残酷と思わせないほどの身勝手ぶりです。

    あまりの不条理故、引っかかる部分はないとは言い切れませんが、
    ととさんの必死さと、飲み込む事に対する迷いのなさに騙されてみると内容は文句なしに面白いです。

    ただ娘はきじまでは「え〜?」と言いながらニコニコ聞いていましたが、猟師で唖然としたのち神妙な面持ちへと変わってしまいました。

    読み聞かせを続行するか迷いながら一度は最後まで読みましたが、もう少し大きくなるまで寝かせておこうと思います。

    投稿日:2013/02/09

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  • ありえない面白さ

    タイトルからは想像できなかったのですが、節分の話だったんですね。

    お腹が痛くなった、ととさん。
    かかさんに言うと、「おしょうさまに きいてみなさると いい」という。

    その後が、面白い。一難去ってはまた一難。腹痛が起きるたびに、

    「かかさんやぁ」  「おしょうさまに ききなされ」

    というワードが、待ってましたとばかりにリズミカルに続きます。
    しかも、この和尚のアドバイスがまた、ナンセンス。
    とりあえずの対処法しか教えてくれないものですから、腹痛の原因が
    どんどん大きくなってしまって!?

    最後の最後、ようやく和尚は、ととさんの腹痛を解決するわけですが。
    そこまでの経緯が、普通ではありえないレベルで、突っ込みどころが満載。
    村はずれに行ったら、鬼がいたからって、飲みますか?普通(笑)

    ありえない面白さが、まさに日本の昔話っていう感じで楽しく読ませてもらいました。
    読み聞かせで、ウケること間違いない一冊だと思います。

    投稿日:2013/03/25

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  • どこまで飲むのか

    まぁ!どこまで、飲むのでしょう!?
    猟師やらオニやらを飲み込むという、ありえない展開には、子供も驚いたり笑ったりしていました。
    豆まきで鬼退治とは、さすが和尚さん?
    その後、猟師さんがどうなったのかが、どうしても気になっています。

    投稿日:2012/11/02

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  • パパが読むと盛り上がる

    • ともっちーさん
    • 30代
    • ママ
    • 佐賀県
    • 女の子5歳、男の子0歳

    こういう繰り返しのお話はとても子供受けがいいです。
    いろいろ飲み込んだり、飲み込んだものがお腹の中で暴れたりと、ありえない展開に笑いながらも引き込まれていきます。
    ラストは少々お下品ですが、子供は大喜び(笑)
    なぜかこういうお話は、ママが読むよりパパが読む方が盛り上がるみたいです。

    投稿日:2012/06/24

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  • ラストが大ウケ!

    小学2年生の子たちに読み聞かせをしました。

    この話を知っている子もいましたが、ととさんがいろんなものを飲みこんでいくと「無理だよ〜」とか「えー!!」と反応しながら、楽しそうに聞いてくれました。また、ととさんが飲み込む時やお腹の調子の音の表現の仕方もおもしろかったです。
    そして、一番盛り上がったのは、最後のシーンでした♪

    単純な繰り返しのお話ですが、何度読んでも楽しめる一冊だと思いました。

    投稿日:2012/06/25

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  • ちょっと残酷

    小1の息子に読んだ本です。

    日本昔話らしい
    少々残酷、不気味な内容です。

    独特な世界観で絵も、とてもマッチしており楽しめましたが、
    エンドレスに続く話の内容は読む方としては難ありです。

    絵を見て楽しむといった感じでしょうか。

    投稿日:2012/06/17

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  • ありえなさすぎて笑えます

    節分ということで借りてきました。

    が、とっても面白くて面白くて・・・
    かえるから始まって、そんなの飲んじゃうの???というのまで
    飲みこんでしまいます。
    鬼なんて、普通捕まえて飲み込めないでしょ!!
    思い出しただけでも笑いがこみあげてきます。

    ととさんの情けなさ(失礼!)もまた面白い。
    かかさんに何度聞いても「おしょうさまにききなされ」なのに
    いつも最初にかかさんやぁと泣きつく。
    きっと何事もかかさんやぁ・・・のととさんなんだろうと
    変な想像までしてしまいました(笑)

    私のお腹がイタイときに、息子に
    「ママもかえる飲んだら治るかな?」と聞いたところ、
    「かえるがいないからダメだよ」
    と、今は冬でいないと冷静に返されました。
    かえるがいる季節だと、どう答えるのでしょうね。
    飲めと言われても困るのですが、また聞いてみたいです。

    とても気に入ったので購入を検討中。

    投稿日:2012/02/10

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  • 来年は!

    • あみむさん
    • 30代
    • ママ
    • 千葉県
    • 男の子11歳

    小学校で読み聞かせボランティアをしています。
    6年生の息子と主人を練習台に読んで、3人でとっても気に入った一冊です。
    ぜひ読み聞かせでも使ってみたかったのですが、節分前にいけなかったので、断念!
    来年の節分前に、絶対この本を読んでみたい!って思います。

    かえるもへびも飲めない〜むりっ!って思うけど、
    子供も同じように反応して、気持ち悪い面白さを楽しみ、
    そしてお話の世界に引き込まれていくと思います。
    ととさんのおなかを助けるために食われたのに、さらに別の生き物に
    食べられていっちゃうの〜!?かわいそう!…とかは思ってもそこは
    流して、ありえない設定をさらりと楽しみたい。
    台詞もキャラクター設定も、お話もとってもよくできていて、
    ほんとに面白い一冊だなぁと思います!

    投稿日:2012/02/08

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