新刊
世界の国からいただきます!

世界の国からいただきます!(徳間書店)

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!

あしたのてんきは はれ? くもり? あめ?」 ママの声

あしたのてんきは はれ? くもり? あめ? 作・絵:野坂勇作
出版社:福音館書店
税込価格:\1,100
発行日:1997年
ISBN:9784834014600
評価スコア 4.71
評価ランキング 1,412
みんなの声 総数 48
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44件見つかりました

  • 絵本で天気予報士に!!

    • エミミンさん
    • 40代
    • ママ
    • 神奈川県
    • 男の子12歳、男の子9歳

    とても面白く、ためになる絵本です。

    絵本の中で子供たちがお芝居をしながら
    『お天気』を解説していくストーリー。
    それがとても身近なテーマで紹介するので
    思わず自分も窓の外の空模様、雲などを
    すぐ見たくなるような気持ちになります。

    天気予報士にチョッピリなったような気分も味わえます。

    投稿日:2007/12/03

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  • 舞台発表会

    • なびころさん
    • 20代
    • ママ
    • 愛知県
    • 女の子 5ケ月

    この絵本を眺めていると舞台発表会を思い出します。緊張しながらも楽しむ児童の様子が私まで伝わってくるようでした。西の空を見れば明日の天気が分かるとは知りませんでした。昔の人がテレビも無い時代明日の天気を予測した知恵がぎっしり詰まっている絵本だと思いました。とても分かりやすく説明されているので為になりました。雲や空が主人公で色付で描かれており人間は色鉛筆の紫色で描かれて統一してあり何を強調したいのか分かりやすいのが良かったです。色々な雲の名前も合わせて覚えられるのもいいと思いました。日常にすぐに取り入れられる情報だったのでありがたいです。難しい言葉で説明してなかったことがとても良かったです。為になる絵本だと思います。

    投稿日:2007/10/25

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  • 夏休みのお天気観察にぴったり!

    夏休みにぴったりの絵本ではないでしょうか?この本を読めばお天気を観察するのが楽しくなりそうです。娘の幼稚園でもお天気をカレンダーにつけていく宿題みたいなのがあるので早速あしたからお天気の観察ができます。大人の私もお月様にかさがかぶると・・・とかは知ってはいましたが「とおくのおとが近くに聞こえるとあめ」とか知らなかったのですごく為になったです。分かりやすく簡潔に説明してくれているところがいいところです。

    投稿日:2007/08/02

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  • 目指せ気象予報士

    • モモ太郎さん
    • 30代
    • ママ
    • 茨城県
    • 男の子7歳、女の子6歳、男の子5歳

     こちらのレビューを見て、ぜひ読みたいと借りてきました。

     まだ理科の授業がない1・2年生の子供たち。
    とても興味深く聞き入っておりました。

     この本で得た情報で、「明日はきっと雨だよ」とか「明日は晴れるね」とか。
    今まで・・・ 確かにあたってるんですよね。

     雲をなんとなく眺めていたのも、今日の雲だと・・・ってお天気を考えながら見るようになりました。
    正に「お天気観察絵本」です。

     子供はもちろん、大人でも楽しめます。

    投稿日:2007/07/23

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  • お天気博士になれる!

    今の時期、次の日の天気がめっちゃ気になる我が家。
    私としては洗濯をしていいかどうか。
    息子はプールに入れるかどうか。
    思いはそれぞれ違いますが、毎日次の日の天気はどうかなあ?と思っています。

    そんな我が家にぴったりな絵本でした^^;
    私も知っているのもあれば、初めてなこともあって、
    なるほど、そうやってみればいいのか〜などなど、
    とってもお勉強になりました♪

    息子も元来空を眺めたり、お月様を発見したりするのが大好きなのですが、
    この絵本を読んでさらにそれに拍車がかったようです☆彡

    日々の生活を少し楽しくしてくれる絵本ではないかと思います!

    投稿日:2007/07/09

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  • 理科の授業と連動して読むとGOOD♪

    5年生の1学期に理科で天気について習うので、6月に5年生の教室で読んでみました。
    タイミング的にドンピシャで、先生にお礼を言われちゃいました(^-^*)

    「ゆうやけははれ」
    「おひさまがかさをかぶるとくもり」
    「うろこぐもがひろがるとあめ」
    など、昔から人々の間に伝わる身近な天気予報を、ちょっとノスタルジックな雰囲気の絵柄で見開き一つずつ紹介しています。
    「見たことある〜!」
    と子どもたちからもビビッドな反応があり、特に男の子にウケました。

    投稿日:2007/06/15

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  • すごくためになる!

    この1冊を暗唱したら天気予報士になれるんじゃなあい?
    っていうほど、決して難しくなく
    でも、詳しく。お天気について書かれています。

    昔ながらの生活の知恵みたいなものも織り込められていて
    ふ〜ん。って終始うなずいてしまった。
    これからの生活の中で、そらを見る機会が増えそうな予感がする
    素敵な絵本でした♪

    投稿日:2007/05/12

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  • いいな、いいな、こういうの

    • 金のりんごさん
    • 40代
    • ママ
    • 神奈川県
    • 女の子12歳、男の子9歳、男の子7歳

    前日の空の様子で、明日の天気がわかるよ!ということが、とてもわかりやすく描いてあります。
    “夕焼けだと明日は晴れ”、“星がまたたくと風”など、きちんとその説明もされていて(それもとても簡単に、わかり易く)、なるほどね、と思うことばかりでした。
    最後には、根拠はわからないけれど、昔からそう言われているよというものも載っていて、科学ばかりではなく、ちょっと昔話的な要素も見えて、とても良かったです。
    こういうことって、知りたくても、なかなか本に載っていないので、楽しく読むことが出来ました。

    投稿日:2007/05/10

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  • 奥が深いっ!

    絵本を読んでいてしばしば感じることは
    絵本って子どもだけのものだと決め付けてしまうと
    本当にもったいない・・・ということです。
    この絵本はまさにそう思わせてくれる絵本です。
    今まで“ゆうやけは晴れ”とか“ツバメが低く飛んだら雨”とか
    少しは知識がありましたがこんなにも色々な説があるんですね。
    大人にも驚く内容が多くてビックリです。
    かがくえほんなんですがちっともかしこまったところがなくて
    まずは綺麗な空の模様にうっとりとしてきます。
    様々な表情を見せる空から明日がわかる!!
    読み終わってすぐに空を見上げました。
    これからはもっと空を観察してみようと思いました。
    もちろんささやかなお天気予報もできるけども
    空をはじめ自然に気持ちが向くことって心が落ち着きますもんね。
    すごく勉強になった上に穏やかな心境になれるすばらしい絵本です。オススメします。

    投稿日:2007/04/14

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  • 運動会や遠足シーズンにピッタリ

    • けいこっちさん
    • 30代
    • ママ
    • 千葉県
    • 女の子9歳、女の子6歳

    朝焼けや夕焼け、雲や虹など、空の様子から
    明日の天気をある程度予報できるということを、子供向けにわかりやすく書いてある絵本です。
    簡単に科学的な根拠も書いてあるので、大人にも読み応えのある絵本です。
    運動会や遠足、家族でお出掛けする前に、
    実際の空を見上げながら、お子さんと一緒に読んでみるといいかと思います。

    投稿日:2006/09/04

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