妖怪一家九十九さん(1) 妖怪一家 九十九さん」 みんなの声

妖怪一家九十九さん(1) 妖怪一家 九十九さん 作:富安 陽子
絵:山村 浩二
出版社:理論社 理論社の特集ページがあります!
税込価格:\1,430
発行日:2012年01月
ISBN:9784652013298
評価スコア 4.62
評価ランキング 4,035
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  • 妖怪と人間の共生

    • みいのさん
    • 50代
    • ママ
    • 東京都
    • 男の子19歳、女の子14歳

    面白いし、ところどころに絵があるのでわかりやすく、読みやすいお話です。
    とくに小学校高学年の皆さんに、お勧めです。
    しかしながら、マンモス団地が次々と建設されていった高度成長時代を知っている大人が読んでも、味わい深いものがあります。
    妖怪の代表者が、市役所の窓口でたらい回しにされる話は、実際の行政サービスにありがちと苦笑いしてしまいます。
    妖怪と人間が共生できる方法を考え、問題の解決策を見つけだしていく過程は、問題は違っても、現実にどこの社会でも必要な能力かなと思いました。

    投稿日:2016/09/28

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  • 親子で夢中!

    富安陽子さんの絵本が大好きなので面白いかな?と思い借りてみたところ、予想以上に面白かったです。先に小学3年生の長女が読み、「すごい面白い!」と興奮。その後に読んだのですが、もう夢中で読み切りました。

    まず人間の住む団地に妖怪一家が引っ越してくるという設定が面白く。そしてその妖怪一家の活躍も描かれています。すぐに2巻目も読みたいと予約しました!

    投稿日:2016/07/27

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