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まほうのさんぽみち

まほうのさんぽみち(評論社)

絵本が大好きな女の子とパパの、幸せであたたかいお話。

新刊
ぷっくり ぽっこり

ぷっくり ぽっこり(偕成社)

穴から指をだしてぷっくり! 新感覚のあかちゃん絵本。

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みいの

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みいのさんの声

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なかなかよいと思う 斬新  投稿日:2023/05/29
もこ もこもこ
もこ もこもこ 作: 谷川 俊太郎
絵: 元永 定正

出版社: 文研出版
自分の子育ての時は読まなかったのですが、絵本ナビのランキング上位の鮮やかでシンプルなデザインの表紙は目に止まっていました。
色使いが斬新で、私の目にも刺激的です。
うちの子どもたちが1歳前後の頃、パ行やマ行のオノマトペにはよく反応していましたし、よく発していたことを思い出しました。
赤ちゃんに人気の理由がわかるような気がしました。
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なかなかよいと思う 絵の中にさらなるエピソードを見つけて楽しむ  投稿日:2023/05/29
ようかい りょうりばんづけ
ようかい りょうりばんづけ 作: 澤野 秋文
出版社: 佼成出版社
澤野さんの作品はストーリーはもちろん、いろいろなさがし絵をするのが楽しみです。
今回は、人間に変装した妖怪たちと元の姿を、見比べながら読みました。
ミシュランガイドになんとなく似ている妖怪料理番付の本や、大人気の若い職人さんと、行列している人間のお客さんたちの様子なども、興味深く面白く見ました。
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なかなかよいと思う 大人気のゆるキャラ  投稿日:2023/05/25
モモリン
モモリン 作: 立川 志の輔
絵: いぬんこ
編: ばば けんいち

出版社: あかね書房
ラジオで志の輔さんの落語「モモリン」を聞いてすごく面白かったので、絵本だとどんな感じなのかな?という興味で読みました。
ゆるキャラのモモリンの絵が強烈で一瞬戸惑いましたが、控室の鏡の前でポーズする市長は、可愛く微笑ましかったです。
そこから一転、ファスナーのトラブルで焦りまくる場面など、とても楽しく仕上がっていると思いました。
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自信を持っておすすめしたい 校内でのオバケ騒動を調査  投稿日:2023/05/24
学校はオバケだらけ!
学校はオバケだらけ! 著: 富安 陽子
絵: 小松 良佳

出版社: ポプラ社
おばけ探偵団のメンバー3人のそれぞれの個性が面白いです。
ホオズキくんはクールで口数が少ないのに、オバケに関しては熱心に向き合う姿がカッコいい。
ママのPTA友だちからの情報とか、昇降口の落としもの箱とか、身近なアイテムが出てくるので、ストーリーに引き込まれます。
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自信を持っておすすめしたい 舞台そのもの  投稿日:2023/05/20
かぶきがわかるねこづくし絵本1 仮名手本忠臣蔵
かぶきがわかるねこづくし絵本1 仮名手本忠臣蔵 文・絵: 吉田 愛
解説: 瀧 晴巳

出版社: 講談社
祇園一力茶屋の場を歌舞伎で見る機会があり、こちらの作品で予習復習をしました。
2時間ぐらいのお芝居が、絵本では3場面6ページに当たりますが、その再現力は舞台そのものという感じです。
着物の色、柄も同じです。
登場人物が多く、本心を見せずに振る舞う由良之助や裏切り者など、複雑なお話ですが、ねこちゃんたちのおかげで分かりやすかったです。
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自信を持っておすすめしたい 銀太と手習い塾の仲間たちが大活躍  投稿日:2023/05/15
銀太捕物帳 真夜中の墓みがき
銀太捕物帳 真夜中の墓みがき 出版社: 岩崎書店
那須正幹作、長野ヒデ子絵、銀太捕物帳シリーズ2作目。
銀太の手習い塾に入門してきたお袖ちゃんが「捕物のお手伝いがしたいです」と千次親分に申し出る積極性にはびっくりです。
事件の被害者が芸人さんだったり、別の事件が寄席の控室で起きたりで、江戸の寄席芸について詳しく知れたのが収穫でした。
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自信を持っておすすめしたい ヨシタケワールド  投稿日:2023/05/13
MOE 2023年5月号
MOE 2023年5月号 出版社: 白泉社
「ヨシタケシンスケ本の地図」の記事が読み応えがありました。
「あるあるの国」「かもしれないの国」などに分類され、このように分析してみるのも楽しい見方だと思いました。
これまでのヨシタケシンスケ対談の連載が単行本になるという情報も気になりました。
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なかなかよいと思う 舞台の仕掛けや早変わりの演出が再現されている絵本  投稿日:2023/05/09
かぶきわらしの義経千本桜
かぶきわらしの義経千本桜 文・絵: 庄司 三智子
出版社: 出版ワークス
歌舞伎独特の仕掛けや早変わりの演出が再現されている絵本です。
そのため、ページがちょっとした「しかけ絵本」仕様になっています。
もし歌舞伎の「義経千本桜」を見る前だとネタばれとも言えますが、たぶんきっとこんな凄いお芝居は実際に見たくなると思います。
巻末の解説にあった義経の義を音読みするとギツネになるというゴロ合わせは、初めて知り感心しました。
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自信を持っておすすめしたい インチキ占い師  投稿日:2023/05/08
銀太捕物帳 闇の占い師
銀太捕物帳  闇の占い師 出版社: 岩崎書店
「お江戸の百太郎シリーズ」の続編。
失せ物や迷子など、困っている人の弱みにつけ込むインチキ占い師。
悪事のカラクリは読んでいてなんとなく予想できましたが、事件解決までの経緯はスリルがありました。
こちらの銀太のシリーズは全4巻。
読むのが楽しみです。
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なかなかよいと思う 百鬼夜行  投稿日:2023/05/08
おんみょうじ 鬼のおっぺけぽー
おんみょうじ 鬼のおっぺけぽー 作: 夢枕 獏
絵: 大島 妙子

出版社: 講談社
夢枕漠さんの陰陽師の世界観。
ちょっと怖いけど、安倍晴明のことや平安時代の夜道の雰囲気が感じられます。
大島妙子さんの描く百鬼夜行、妖怪好きな子におすすめです。
声に出すと、テンポよく読みやすい文章でした。
5〜6分で読めます。
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