はっけんずかんプラス 妖怪(Gakken)
しかけをめくると妖怪が登場!今大人気の本格子ども向け図鑑
きみとぼく(文溪堂)
谷口智則さん最新刊 全然違う「きみ」と「ぼく」の物語
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作者の方の経験した実話だそうです。 国語の時間に教科書の読みが、恥ずかしくて出来ない女の子。もじもじしながら手をあげると、先生にあてられた! 胸がドキドキして読むことが出来ず、ガッカリしておうちに帰るとお母さんが暖かく迎えてくれて...。心のパワーが満タンになると子供の自信になって頑張れるんですね。
投稿日:2020/02/09
本がすらすら読めるとしても、 みんなの前で読むのはとっても勇気がいりますね。 そんなどきどきを思い出して懐かしい気持ちになるお話です。 小さな子にとって、文章をすらすらと読めるというのは凄いことなのだと、 子供を持つ親になって、改めて感じます。 だから作中でお母さんも、きっと子供の成長が心にしみて、 感動しているのではないかしらと思いました。 どちらかというと、子供の成長をしみじみと感じる、 親の為の絵本かな、というようにも思います。
投稿日:2018/05/12
今年度初めての読み聞かせで 一年生への本を図書館で選んだ。 国語の時間必死の気持ちで手をあげた 主人公のドキドキ感が 子供たちの共感を得られるだろうと思っていたのだが・・・ 主人公が語る大阪弁に子供たちの意識が集中してしまい くすくす笑い、本の内容に入ってこない。 見渡すと興味なさそうな子もちらほら。 一年生になったばかりの子供たちには 教訓めいた話より そのあとに読んだ「じごくのらーめんや」のほうが 楽しめたようだ。 話の内容はよかったのだが 読み聞かせには向かないかもというところで ☆二つ。
投稿日:2014/06/27
本読みが大好きなよしみちゃん。 家の近くのひょうたん池の土手で、いつも国語の本読みを 大きな声でやっているぐらい「本読み」が大好き。 誰もいないから、恥ずかしくない。 でも授業中に当てられた時は、 どっくんどっくんして、手が震えて、足も震えて、 声も出てこなかった。 悔しくて、恥ずかしくて、学校から帰る時に わぁ〜って言いながら走って帰ってしまいました。 本当は出来るけれど、みんなの前でってすごく勇気がいります。 たった一人で立って、シーンとした中で読むなんて。 でも、その気持ちをちゃんと受け止めてくれたのはお母さん。 もうすぐ一年生の次男坊。天然であんまり緊張しないようにみえる この次男坊でもこういうことがあるかもしれない。 よしみちゃんのお母さんを見習わなくっちゃ!
投稿日:2012/11/15
小学校で音読が当たって、いつもは読めるのに緊張して失敗、、、そして他の子にまわってしまいます。主人公はがっかりして、ママにあって泣いてしまいますが、ママの優しさで家でたくさん音読をして、褒めてもらえます。 ダレにでもちょっとした、ありそうな出来事なので、なんとなく分かるし、共感できます。子供はまだ幼稚園なので、ちょっと早いけど、、、 関西弁なのも趣があって楽しかったです。 ただ気になるのは、、、、先生ってどうしておそるおそる手をあげると当ててしまうんでしょうね?(笑)リアルに学校でもそういう傾向がありました。
投稿日:2012/11/18
本読みが好きだけど、みんなのまえではなかなかうまくできない女の子。 それがこの表紙のように、元気よく手を挙げられるようになったのには、理由があります。 得意なことでも、みんなの前だと恥ずかしいという気持ち。 よくあることだと思います。 娘はまだ園児ですが、小学校に上がったらこんなこともあるかもしれません。 そんなときに、私自身もこのお母さんのように励まして応援してあげたいと思いました。 お母さんやお友達の優しさに、心温まるお話です。
投稿日:2012/10/23
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