タイトルは「だるまさんと」になっていますが、「だるまさんと」は最後だけで、前の方は「いちごさんと」「ばななさんと」「めろんさんと」です。
なので、シリーズを通して読む前提なのでしょうね。
もっとも、この絵本の対象年齢ではそんなことは気にならないでしょうけれど(笑)
読む時、
「ぺこり」では、頭を下げて「こんにちはー」
「ぽにん」では、お尻とお尻をくっつけて
「ぎゅっ」では、ハグ
しています。
最初読んだとき、私はラストの「うーん」「ぱっ」「ぴーす」の部分がとってつけたような感じがしてあまり好きではなかったのですが、子どもはこの変化が割と好きみたいです。
「ぴーす」を教えるきっかけになり、よかったかな。