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アンガスとあひる」 1歳のお子さんに読んだ みんなの声

アンガスとあひる 作・絵:マージョリー・フラック
訳:瀬田 貞二
出版社:福音館書店
税込価格:\1,210
発行日:1974年7月15日
ISBN:9784834004229
評価スコア 4.36
評価ランキング 14,964
みんなの声 総数 66
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1歳のお子さんに読んだ みんなの声から

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  • まさに我が子です!!

    表紙に惹かれて購入しました。好奇心旺盛なアンガスがとても可愛らしく、何度注意しても興味のある方へまっしぐらな今の子供の姿と重なりました。ダメよ!!と注意し手をポンと叩くと理解したような、していないような(笑)すぐ同じことをしに行きます。アンガスは3分間ですが、息子は30秒なにごともしりたいとおもいませんでしたとお話が終わりそうです(笑)連作があるようなので是非読んでみようと思います。

    投稿日:2013/05/16

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  • ほほえましい冒険譚

    好奇心旺盛のスコッチ・テリアのアンガスが、隣の垣根の向こうにいるあひるのところへ冒険に行くお話。

    好奇心が溢れ出て、何も怖がらず向かっていくアンガスの姿は、誰でも共感できると思います。
    何せ、子供の時は誰でもみんな、アンガスのように突っ走っていたに違いないからです。
    無邪気で、怖いものもなく、ただ気になるから進んでいくアンガスを見ていると、
    どこか懐かしく、心があったかくなるような思いがします。

    最終的にアンガスはとても怖い思いをして、
    「さんぷんかん、なにごともしりたいとおもいませんでした。」
    という、アンガスの心情がよくわかる文章で終わるのですが、
    これもまたどこか可愛らしく、ほっとした終わり方だと思います。

    ソファに潜り込んで微動だにしないアンガスの絵からは、恐怖が伝わってきますが、
    「さんぷんかん──」の文章からは、三分間でアンガスはきっと復活したのだろうと思わせてくれます。
    まるで、一度寝たり、思い切り泣いたら、けろっとできた子供の頃のようです。

    アンガスの好奇心を、娘はどう感じて、受け止めてくれるのかが楽しみで、
    まだ1歳半で何も分かってはいないだろうと思いながらも、読み聞かせています。
    娘はあひるがアンガスを追いかける時の鳴き声を気に入っていて、
    何度もそのページを読ませられるくらいなので、これからも愛読書になりそうです。

    投稿日:2009/09/01

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