「どんぐりころころ」 ３歳のお子さんに読んだ みんなの声

どんぐり大好きな娘が、図書館で見つけて、これ借りたい！と大興奮だった一冊。

どんぐりが木になって、地面に落ちるまでがとても分かりやすく描かれています。
枝から落ちる瞬間の写真なんかもあり、写真がとても綺麗で鮮明なのがいいです。
どんぐりの種類についても、日本の19種のどんぐりのうち、17種まで載っています。
図鑑はまだ早いけれど、というくらいの年齢の子にはぴったりだと思います。

どんぐり拾い大好きな息子に購入してみました。図鑑のようですが、四季を通じてのストーリーがあり、どんぐりの成長が学べます。色々な種類のどんぐりを紹介しているページでは「○○くん、これとこれとこれと」といって自分が普段よく見ている（であろう）どんぐりを指さして教えてくれます。また写真がとても綺麗です。

どんぐりを拾ったり、落ち葉を拾ったりするのが
大好きな娘にぴったりの本でした。

いろんな色と形のどんぐりがあることがわかってくれたし、
動物の食べ物になったりするのもわかりました。
私も食べたい！と言ってました。
（気持ちはわかります・・・）

芽を出して、大きな木に育ったらまたたくさんどんぐりを
落として私たちを楽しませてください！

「自分がこの秋拾ったのは、これだ！」とか
「この形のどんぐりを探してみよう！」とか、
色々な楽しみ方ができる本。

娘は、「すだじい」という木のどんぐりが、
可愛い帽子をかぶっているのに、おじいさんみたいな名前だ、
という理由で気に入っています。

図書館で息子が自分で選んで来たので、借りてみました。
どんぐりってほんとに色んな形に色んな種類があるんですね！！！

息子はもちろんの事、ワタシも思わず
「へ〜！」と言いながら、一緒に頭をくっつけて、読みふけってしまいました。