「へんてこマンション」 ３歳のお子さんに読んだ みんなの声

とてもおもしろい絵本でした。
マンションの１階から上にあがっていくのですが、それぞれの階にとても個性的な人たちが住んでいます。王様や博士、そしておばけ！！！
本当にこんなへんてこなマンションがあったら楽しいでしょうね。
ライオンくんが住む８階はどんなお部屋になるのかしら？
何度も「読んで！」と持ってくる、お気に入りの一冊となりました。

3歳11ヶ月の息子に読んでやりました。ライオンが自分の芸を磨くために部屋を借りたいと探しますが、やってきたのは変な住人がいるへんてこマンション。変わった住人が次々と紹介され、ライオンもその最上階に住むことになります。

ライオンが借りるまでのお話なので、ちょっと中途半端といえばそれまで。そういう変わった住人との交流がその後どうなったのか、どんな珍事件が起こったのか、そういうストーリーを期待してしまいましたからね。息子も途中だからか、特段興味を示したという感じはありませんでした。まあ、へんなひとたち！と笑い飛ばす絵本なのでしょう。

家を探していたライオンが
へんてこなマンションを見つけます
各階にまさにへんてこな人？たちが住んでいます
息子が腹を抱えて笑ったのが
マンションにマンションさんが住んでいるというところ…
このおかしさがわかるようになるとは成長したなぁと
しみじみと感心してしまいました

お化け大好きな息子はどうしてもこのマンションに
住んでみたいそうです

”１００かいだてのいえ”が人気をはくすなか、
私はこれも大好きな絵本になりました。

ライオンさんが新しい芸を開発するために
部屋を探すんです。
（賃貸物件でいいんですねぇ〜）
そして、みつけたのがこの表紙になっている
マンション！！

なぜかすんでいる人たち（人でないのもいるね）が
とってもユニーク！！
”へんてこ”とはよく言ったものです。

娘は、うごく家具の部屋が好きでした。
確かに動いてくれれば、掃除は助かるよね。

サーカスのライオンさんが、新しい芸を研究するためにマンションの部屋を借りる事に。
ちょっと予想もしなかった始まり。
タイトルどおり！へんてこなお部屋がたくさん出てきます。

へんてこなお家やへんてこなお部屋の絵本って色々ありますが、このへんてこマンションは本当〜にへんてこなお部屋ばかり。
ついでに住人さんもへんてこな人（？）ばかり。
個人的に、２階の住人が一番ビックリ（笑）
マンションにマンションが住んでるんですもん！
ちょっとやそっとじゃ予想のつかないお部屋ばかりでした。

へんてこなお部屋は結構楽しめましたが、お話事態は少し物足りなかったかな〜・・・。
こんなマンション住みたくないっ！って思っちゃったしね＾＾；
あまり夢のあるマンションではありませんでした。

サーカスのライオンが新しい芸を研究するためにお家を探しに出かけます。そして、歩いていくとおかしなマンションを見つけます。
一階ごとに部屋が違って楽しく見れます。息子は「このおかしの部屋に住みたい」っとはしゃいでます。
カラフルで、絵が細かく書いてあるので発見が楽しいです。
小さな子供でも分かりやすくて楽しめます。