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オーストラリアの先住民アボリジニの人々に伝わる神話というこで、オーストラリアらしい動物がたくさん出てくるのも 生物や異文化の学びとしても面白いと思います。 水を独り占めしたカエルをこらしめようと、 暴力に訴えるのではなく、 笑いで吐き出させようとするところが 素敵な知恵だと思います。 もし、暴力で吐き出させても仕返しされたら大変だし、 生きる知恵として、参考にしていきたいです。
投稿日:2019/06/24
木よりも、池よりもおおきなカエルのティダリク。 喉が渇いて、池の水も川の水も、みんな飲み干しちゃった。 困った森の動物達が考えたのは…。 ティダリクの大きさにビックリ。飲み干しちゃった水の多さにもビックリの娘。 挿し絵の彩りも気に入って、大好きな絵本になったようです。 この絵本を読み終えると、必ずお腹を膨らませてティダリクの真似をしている姿も楽しそうです。
投稿日:2009/10/20
図書館のお勧め民話の棚にありました。 「かえるさんの本ー」と次男が言い出だして借りてみましたが 地味ーな表紙のわりに迫力のあるスケールの大きいお話でした。 池の水を全部飲み干してしまう大きな蛙。 それを笑わせようとして、動物達が大奮闘しますがなかなか笑わない。 最後に笑わせたのは意外な生き物ですが、、 その水が大きな川になるところに、スケールの大きさを感じました。 オーストラリアのアボリジニの民話だそうです。 アボリジニの生活にとって水は欠かせないものだったのだろうこと、 登場する動物達は、彼らがよく見ていた生き物なのだろうなあと、 読んでいて感じました。 蛙を笑わせる動物達のページが面白かったです。 テンポが良く民話の迫力満載のお話でした。
投稿日:2009/10/07
みんなの水を独り占めして分けてあげない意地悪なカエル、ティダリク。 でも怒ったうなぎのあるアクシデントで飲み込んだ水が一気に大地に戻ります。 最後のページでティダリクが思ったことは、子供への大切なメッセージですね。 決してかわいくはないけど、インパクトあるカエルの絵は子供をひきつけます。息子は同じ本が家にもあるのに保育園から借りてきていました。
投稿日:2009/06/07
象よりも大きいであろう迫力満点の蛙のティダリク、 そんなティダリクがのどの渇きを癒す為にそこいらの 水を全部飲み干してしまいます。 困った動物達は、どうやって水を返して貰うか話し合うんで すが「笑わせたらどうだべ?」「そいつあ名案」という方法に 行き着くアイデアは、ほんとに名案で見習いたい発想です。 それから始まるオーストラリアの動物達の特徴をいかした芸 は、「うーんそれは笑えないかも」ってのも含めて面白く、 子供達も楽しそうに眺めていました。 見開き1ページを使ったうなぎのノンヤン怒りの大技 (本人は必死です)は笑えますよ。 表紙からは想像もつかない楽しいストーリーでした。 お気に入りの場面 娘:ティダリクが吹き出すまでの様子 息子:うなぎのノンヤン怒りの大技 僕:やぶれかぶれの大合唱
投稿日:2008/09/30
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