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5歳幼稚園年中さんの娘に,読み聞かせました。 先に「つりばしゆらゆら」を読んでいたので,すんなりお話に入っていけました。 「つりばしゆらゆら」の簡単な内容も書かれてあるので「あのこにあえた」だけ読んでも大丈夫かとは思いますが,せっかくなら「つりばしゆらゆら」の方を先に読まれるとよりよいかとは思います。 新しい出会い,とても素敵でした。 つりばしを渡り終えて帰ったら,くまくんとうさぎちゃんが待っていてくれたのもまたよかったです。 キュンとなるお話で,このシリーズの最終話にふさわしい内容ですね。 「きつねの子シリーズ」3冊程は購入したので,今は読み聞かせでしたがまた近い将来今度は一人読みでも読んでほしいです。
投稿日:2016/01/31
きつねのこシリーズのお話です。 大好きなお友達に会えないってこんなに 寂しいもんなんだなと感じました。 つりばしは大人でも怖いのに、 こどもが一人で渡りきるなんて かなり勇気がいると思います。 いつもの友達、新しい友達。 友達がたくさんでてくるお話でした。
投稿日:2014/11/16
「つりばしゆらゆら」では、きつねの子がつり橋を一歩一歩と渡り、やっと半分まで来たところで物語りは終わります。その過程でのきつねの子の心の動きが、とても丁寧に描かれていて、これだけで完結した素晴らしいストーリーと言えるのですが、単なる「続編」への期待でなく、きつねの子の「その後」、「成長」を楽しみに思う気持ちが自然と湧き上がってきます。作者の森山さんも、「まだ見ぬ相手に向かって、きつねの子は「またいつかあそぼ」と挨拶を送りますが、その「いつか」をできるだけ間近な「いつか」にしてやりたいと思っています。」と、あとがきに書かれていました。私も、そんな思いで、「あのこにあえた」を読みました。 きつねのこが、ついに、つり橋を渡りきり、疲れて眠ってしまいます。目を覚ますと、さっき小石で書いた「きつね こんすけ」の名前の横に、並ぶようにして、ひらがなの字が! 「きつね こはる」 私より先に、娘が声に出して読みました。 目の前の草むらの陰から、顔をのぞかせたのは、きつねの女の子。 ふたりは向き合って立ち、にっこり笑います。このときの、2人を包む夕焼け空のようなオレンジ色が、とても暖かく、素敵です。 娘も、この3ページが大好き。最初は、「わあ!」と感嘆の声を上げ、次には、口をあけたまま、私の目をじっと見つめ、最後は、私の額に顔をくっつけてきました。本当に嬉し恥ずかし、といった感じで、まるで、きつねの子を見ているようでした。
投稿日:2009/02/01
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