「いろいろいちご」 ５歳のお子さんに読んだ みんなの声

いちごが大好きな私。
絵本ナビさんで、運よくサイン本をゲットでき、今も大切に読ませてもらっています。
長男はもう小６になりましたが、次男は幼稚園年少。
次男の反応が楽しかったです。

私：「どうだった？」
次男：「面白かった〜。もう一回」
私：「どのあたりが？」
次男：「これだよ、これ」
私：「え？これ・・・？」
次男：「うん。僕はジャムになりたいな」
私：「どうして？」
次男：「いつも眠いから〜」
ですって。

長男は昔読んでた本ですが、今でもしっかり記憶しており、「この本楽しいよね〜」と。
ちなみに、長男がなりたいのは「ムース」
「どうして？」と聞くと、「僕、お尻がぷるぷるしてるから。ついでにお肌も！」と笑っていました。

私もお肌ぷるぷるになりたいです（笑）

娘たちの大好きなシリーズなので、
図書館で借りて読みました。
今回も凄く可愛い＆とっても美味しそう！！
娘たちは「食べた〜い」を連発していました。

シリーズ全て本当に美味しそうで楽しいのですが、
個人的には、
音読した時のリズムの良さや「美味しそう！」を喚起するのは、
「いろいろたまご」や「いろいろごはん」に軍配が上がるかな…と思いました。

春になると、いちごが食べたくなります。ちょうどそんな時に、この絵本を読むのがぴったりです。ジャムになったりムースになったりどんどん形を変えていくいちご♪でも息子はやっぱりそのままのいちごが好きなようで、ケーキの上に乗ってるいちごが食べたくなっちゃったと話していました。見返しのところのいちごの花が可愛らしかったです。

苺がどれも美味しそうで食べたくなります。

苺が大好きな孫だからとても楽しく読んでます。

文字は読めなくても内容を覚えてしまってまるで文字を読んでいるみた

いです。５歳になったので、そろそろ文字も覚えれたらいいなあって・・・・・・

苺ジャムも、ムースも、アイスクリームも、最後の苺パフェ食べたいで

す！

いちごジャムにいちごムース･･･。
ふむふむ、いろいろできるね。
そっか！これは、いちごメニューいろいろなんだな〜と思ったら？？
それは、なんと･･･！！

完成した『いろいろいちご』を見た瞬間、娘と一緒に「おぉ〜っ☆！」
このパターンは、思いつかなかった！
アッパレ！でした♪

ちょうどよいと思って読みました。
いろいろに変化するイチゴちゃんたち。
イチゴに愛着を持っていた娘は
とても楽しめたようです。
いっしょにイチゴ狩りに行った
イチゴ大好きな1歳の男の子は
まだ内容はわからなかったようですが
イチゴの表紙をずーっとみつめていて、
中身を読んでいるときも
イチゴイチゴと指差していました。