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赤羽末吉さんが描く鬼は怖いのに、どこか抜けていたりして憎めない鬼となって表れているように思います。大工が鬼六の名前を知っているのに、とぼけて違う名を言うところが可笑しくて笑ってしまいます。このお話の鬼に子どもも怖がらずに読めました。
投稿日:2021/07/21
表紙で考えてるだいくさん。 一体どんな橋を建てれば丈夫な橋を作れるか。 職人な男を描いています。 しかし、そこにライバル出現? 何故私のめだまを欲しがる。 ちょっととんちんかんなお話です。 負けず嫌いな二人の勝負話です。
投稿日:2020/08/07
息子の国語の教科書に、表紙だけ掲載されていたので、 せっかくだから読んであげようと思い、選びました。 流れのはやい川にかける橋を造ることを頼まれた大工。 川を見ていたら鬼が現われて、 ちょっと大工と話しただけで、勝手に橋を造ってしまうなんて・・・ 鬼のやることなんて大抵自分勝手なものですが、 頑丈な橋が欲しいと思っている多くの人間達にとっては、 結構お人好しの「良い鬼」なのかもしれませんね。 約束など何もしていない筈の大工にとっては、いい迷惑ですが・・・
投稿日:2018/04/19
昔話は本物を読んであげたいという気持ちで揃えてきました。 松居さんと赤羽さん。最強コンビですよね。 本当にはずれがなくて、安心して読み聞かせることができます。 橋が描かれたシーンは本当に圧巻。臨場感があります。 鬼とのやりとりもリアルで、まるでそこに自分たちがいるかのように感じます。 素晴らしい絵本です。
投稿日:2017/12/26
昔から読み継がれている名作ですね。 私もタイトルを知っていて、たぶん読んだこともあると思うのですが、内容はよく覚えていませんでした。 なるほど〜、こんなおはなしでしたか。 意外にあっさりと終わるんですね。 私はちょっと拍子抜けだったのですが、娘たちは鬼と大工のやり取りを面白そうに聞いていました。 話をあまり理解していないであろう2歳の娘も、「オニ〜、オニ〜」と角の真似をして大喜び。 やはり名作と呼ばれる絵本には、子どもの心を掴む何かがあるに違いないと思いました。
投稿日:2010/09/07
赤羽さんの描く日本の昔話の世界は、本当に魅力的です。よく聞き慣れたお話でも、赤羽さんの筆の魔法にかかったように、味わい深い作品に生まれ変わります。このお話も、とても短いのですが、子どもが何度も聞きたがるほど、不思議な魅力にあふれています。 鬼が出てきて、「めだまぁ よこせっ」と言う場面では、娘もハラハラしていましたが、大工が山奥で聞いたこもりうたに、すぐさま「おかあさんだ!」と、うれしそうに言いました。山奥で待つ子鬼がいたのか、あるいは、山や大地の大いなる神なのか・・・いろいろな解釈ができると思いますが、娘は、「おかあさんの子守唄」と思ったようです。 そして、1番の盛り上がりは、大工が「おにろく」という名前を言い当てる場面。じらして、じらして、笑わせて・・・最後に、「おにろくっ!」と答えた、そのページの絵が、最高に面白い! 娘も、鬼がひゅるーんと小さくなって消えていく姿を真似して笑っています。
投稿日:2009/08/17
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