はっけんずかんプラス 妖怪(Gakken)
しかけをめくると妖怪が登場!今大人気の本格子ども向け図鑑
ねえ、おぼえてる?(偕成社)
国際アンデルセン賞画家賞受賞作家最新刊
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隣の芝が青く見えるという諺があるように、他人の暮らしに憧れたり、無い物ねだりしたりする人がいるけれど、自分に合った暮らしというのは、自分の目の前にあるものだということをこども向け絵本ながら、大人も教えられる作品です。さかなはやっぱりさかなとして水の中で暮らすのが一番だと、他の生き物の暮らしに憧れていたさかなが気づく時、なんだかこどもながらにほっとするようです。分かり易いけれど、奥が深い作品です。
投稿日:2012/01/08
6歳長女が幼稚園で借りてきました。 おたまじゃくしと魚。小さなうちは同じ水の中にいたのに、おたまじゃくしはカエルとなり外の世界に行ってしまった。戻ってきたカエルから外の世界の話を聞く魚。でも、話だけからそのものを想像するってとても大変なことなんだなと思いました。だって、魚の想像してるものと全然違うんです。長女も「こんなのいないよー」とビックリしていました。 自分の今いる場所が1番だと教えてくれる絵本です。自分ではきっと選ばなかった絵本かなと思うので、幼稚園から借りてきた長女に感謝です。
投稿日:2014/01/26
小さな頃さかなとおたまじゃくしが仲良しで。 おたまじゃくしがカエルになって水の外の世界を楽しんでいるのをうらやましく思うさかな。 カエルの語ってくれる外の世界をさかなが想像しているのが、 さかな発想な感じで、面白いし、可愛い。 さかなはどうしても外の世界をみたくなって、飛び出てみたけど、結局息が出来なくて苦しくて、通りかかったカエルに助けてもらう。 そして、水の中の楽しさや美しさに気がつく。 さかなのチャレンジ精神が素敵だなと思いました。 水の中の良さを気がつくには、外の世界を見て見ないと 解らない。 息子もチャレンジする良さを感じてくれたら良いなぁとおもいながら 読み聞かせをしました。
投稿日:2011/11/25
「百聞は一見にしかず」などという言葉にもあるように、とにかく自分の目で見て体験することが重要と思われています。 特に、若い人達ならば日本から世界へと、考えられているのではないでしょうか。 世界には、すばらしいことがたくさんあるでしょう。 でも、今、自分達がいる場所も、とてもすばらしいものなのではないでしょうか。 この本のさかなは、陸に行こうとして、失敗します。 でも、失敗から学んだこともあります。 チャレンジする勇気や、今の自分を見つめなおすことが、感じました。
投稿日:2011/07/27
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