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バーバパパのがっこう」 6歳のお子さんに読んだ みんなの声

バーバパパのがっこう 作:アネット・チゾン タラス・テイラー
絵:アネット・チゾン タラス・テイラー
訳:山下 明生
出版社:講談社 講談社の特集ページがあります!
税込価格:\1,540
発行日:1976年06月
ISBN:9784061287648
評価スコア 4.28
評価ランキング 20,865
みんなの声 総数 64
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6歳のお子さんに読んだ みんなの声から

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10件見つかりました

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  • 大人が考えさせられる

    小1の娘にと読みましたが、前半の内容はまさに「学級崩壊」を思わせる内容でした。
    読んでいても、純粋に楽しむというよりは、親が考えさせられることが多かったです。

    小学1年生の子どもが聞いて、どのくらい理解できたかはわかりませんが、こんな学校があったら楽しそうと思ってくれたのは間違いなさそうです。

    巻末のクイズで、それぞれの名前を確認しようと、ページをめくり次々と覚えていたので、また次の絵本でも楽しめるのかもしれませんね。

    個人的には、もっと純粋に子どもが楽しめる内容でも良かったな、という印象でした。

    投稿日:2013/09/03

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  • うーん。

    バーバパパのやり方が本当に良いのかはかなり疑問があります、躾の部分を曖昧にして楽しく楽しくってのはね。その場では良くてもバーバパパなしではどうにとならないようになりそう。
    でも、一つのお話としては良いかもしれません。

    投稿日:2015/08/05

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  • バーバパパ先生の熱意!

    • ととくろさん
    • 30代
    • ママ
    • 千葉県
    • 女の子6歳、女の子2歳

    世界中で人気のあるバーバパパ。
    そんな彼らが独自の学校を開くお話です。
    しつけの厳しい学校に子どもたちは大荒れ、大人たちはお手上げ。
    そんな様子を見たバーバパパ、自分たちが学校をつくることにしたのです。
    彼には確信があったのです。

    じぶんのだいすきなことをべんきょうするのなら、
    きっと、よろこんでやりますよ

    バーバパパファミリーは自分のからだを思うような形に変えられます。
    楽器になったり、機械の歯車になったり、
    このカラフルな友達は、あらゆる道具・学ぶ機会を
    子どもたちに与えてくれます。
    その素敵でユニークなスタイルに親子でワクワクできます!
    半信半疑だった大人たちは子どもたちが輝く様子にびっくり。
    愉快で夢のある、懐の深いバーバ流の授業に
    私たち親子もすっかりトリコになりました。
    しかし、なんということでしょう。
    私たちの世界にはそんな愉快な仲間はおらず、
    娘もそこそこ厳しい学校へ通うしかないのです。
    ここは、バーバパパに共感した親が、彼らみたいに柔軟に変わらねばなりませんね。
    うまく出来なくても、荒れていても。
    子どもを信じて受け皿に変身、
    話をして、いいところをしっかりと見て、機会を与えるのです。
    ただ叱り飛ばすだけより、ずっと難しいことです。
    でも、学校がまだ怖いと言う娘の親として、できることをしたいと思いました。
    バーバパパの熱心な教育に突き動かされる絵本です。

    投稿日:2015/07/10

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  • おもしろい

    学校は勉強するところだけど
    やっぱり、じぶんにしかできないことってなんだろうと考えたり
    想ったりすることも大切ですよね。
    ついついがみがみかあさんになってしまいますが
    バーバパパのようにおおらかな眼差しで子どもを見たいと思います。
    子どもの特性をみてやりたいです。

    投稿日:2015/07/13

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  • 教育のありかた?

    • 環菜さん
    • 20代
    • ママ
    • 宮崎県
    • 男の子6歳、男の子5歳

    実はバーバパパのキャラクターについては詳しくないのですが、この1冊でずいぶんキャラクター(ファミリー)を覚えることが出来ました。
    巻末に「これはだれ?」のクイズがあるので、子供たちと復習も出来ました。

    バーバパパ家族の友達の双子が、学校へ上がるときに、付き添って学校へ行ったのが事の始まり。
    大人のいうことはまったく聞かず、やりたい放題の子供たちを見て、バーバパパたちは教育のありかたについて考えます。
    大人が見れば難しいテーマですが、子供たちは純粋に楽しんでいるようでした。
    だって家を作ったり、思いっきり絵を描いたり、演奏したり、観察したり…こんな学校は楽しそうですものね。子供たちは「ぼくはどの教室がいいかな〜」と目移りしているようでした。
    子供たちのワクワク精神を引き出してくれる絵本だと思います。
    小さい子には理解しづらいかもしれませんが、5歳くらいからは楽しめると思いますよ。

    投稿日:2013/06/03

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  • 楽しいのが一番!!

    バーバパパ一家は、ともだちの小学校入学に付き添って登校。
    ところが、学級崩壊どころか、学校壊滅状態・・・。
    市長におまわりさんまで出動するも、まったく効果なし。
    これではいけないと、みんなが勉強したくなる『バーバパパがっこう』を開校します。

    そう!子どもは、楽しそうなら、あそびも勉強も関係ない!!
    バーバパパたちの楽しい授業にいたずらっ子達は、たちまち夢中に☆

    そうよ!これよこれ!!って思いました(笑)
    現実の学校も、もっと楽しく学ばせてくれたらいいのにって思います。
    こんな学校なら、行きたくないハズがないです。

    娘のツボは、やっぱり、バーバパパ一家の自由自在な姿。
    ページをめくるたびに「うひゃぁ!!」と大喜び♪
    でも、バーバパパ一家の名前を覚えるのはニガテ。数が多いからねぇ。
    色だけをたよりに(形は変わるので・・・)ページを行きつ戻りつしながら、読みました(笑)

    投稿日:2012/06/26

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  • 教育のありかた

    バーバパパシリーズはどれも楽しく読めますが、今回の本は他とひと味違うように感じました。

    初めに出てくるのは、学級崩壊した学校の姿。外国の作者が30年以上前に描いた物なのに、今の日本の教育現場(全部の学校とは言いません。ほんの一部であって欲しいです。)を見ているようで、どっきりしました。

    そんな子供達に、バーバパパ達は独自の学校を作り、子供の興味ある部分を伸ばすことから始める授業を行います。

    娘はもうすぐ一年生。現実的ではないかもしれませんが、こんな風に子供の能力を見つけて伸ばして行けたら理想的だなーと思います。

    投稿日:2012/01/09

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  • 学校?

    来年、小学校へ入るので「学校」とタイトルにあるこの絵本は、ちょうどいいかと思いましたが・・・

    そもそも、海外と日本の授業のやり方が違いましたね。

    バーバパパの授業は遊びが中心です。
    学校というより、幼稚園では?と思ってしまうくらいです。

    「入学前に、学校というもののイメージをつけたい」という当初の目的からは、大きく外れた本でしたが、子供は楽しんでいたので良かったです。

    投稿日:2011/08/30

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  • 楽しそう

    バーバパパシリーズが大好きな息子。
    図書館で見つけると必ず手にするほど。

    最初の方のページはなんだか抵抗があったのですが、読み進めるうちにいつものバーバパパっぽくなって安心。
    バーバパパ達はいろんなものになれるところが魅力。
    きっと息子の想像力も鍛えられているのでは?と思う。

    子供が何が好きなのか 何が得意なのか・・・
    そこをどうやって伸ばしていくのか・・・
    親にとっては悩みの種だったりします。
    バーバパパ達のように子どもを観察する目を磨かなくてはいけないな〜と思う。

    投稿日:2011/08/27

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  • 学校の楽しさ

    • 事務員さん
    • 30代
    • ママ
    • 福岡県
    • 女の子6歳、女の子4歳

    ようやく学校になれた新一年生の娘が
    大変気に入ってくれた本です。

    荒れた学校の子ども達の興味をうまく引き出し
    勉強って楽しいんだと思わせてくれる内容です。

    興味があることをどんどんやって
    深く知ることはとても楽しいものなんだと
    学校でもこの絵本でも教えてくれています。
    この絵本を読んでいる娘は学校が大好きなようです。

    投稿日:2011/06/17

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