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表紙カバーに、「微笑みから大爆笑の世界」というコメントがあったのですが、読んでみて納得しました。 まさに、その通りです。 「自分が一番強い」と思っているオオカミですが、最後の最後で、その考えがひっくり返るようなことが・・・ 赤ずきんちゃんや3匹のこぶたのように、オオカミに関係するお話のキャラクターが登場するので、同wあを知ってからのほうが、お話の中のちょっとしたエッセンスを感じられて、より面白いと思います。
投稿日:2012/11/17
だいどんでんがえしのお話です。 ブラックユーモアだと思うので、それがわかる年齢や経験値対象の子には、面白いと思います。 そうではない幼い子は、どのように感じるのかな… いばりちらしている人には、自戒ををこめて、自分を振り返るための絵本に、したら良いのかな…
投稿日:2021/04/30
7歳(男)4歳(女)に読みました。 はじめちょっと自信のないおおかみが、森をお散歩して、自信を付けていく。そのうちに鼻高になっていって・・・・ オチが待っていた。 ちょっと分かりにくいけど、裏に隠れた作者の心はなんだろうと母は考えます。 やっぱり、自分は自分。回りの評価に頼ら内で、自分の持っているところを発揮して 最初に出てきたちょっと自信なさめのおおかみが、この絵本のおおかみ君らしいのかな、と思いました。 (「誰が強い?」と確認するってことは、それだけの心配性だったり、気が小さい証拠♪ でも、そこがこのおおかみ君の憎めないところなんだと思います。) 狼にまつわるお話の頂上人物が登場するところも、とてもユーモラス。 ぜひ、お勧めします。
投稿日:2012/04/16
オオカミは、森であういろいろな人や動物に「一番強いのはだれだ?」と聞きます。もちろんみんなは、「オオカミさん」と答えます。 でも、最後に出会った蛙に似たものは、「ぼくのママ」と答えます。 ママは、巨大な怪獣だったのです。 限定された世界だけで生きていると、自分がよく見えなくなることがありますよね。大人も、ときどき意識的に自分のテリトリー以外の世界を見てみる必要があるかもしれませんね。 森で出会うものの中に、赤ずきん、三匹のこぶた、七人のこびとが、 入っているのも気が利いています。 それまで自信満々だったオオカミの表情が、怪獣のママにあったとたん小さくしっぽもだらんと下がってしまいます。この変化に注目です。 とても、わかりやすいストーリーなので、小さい子にもお勧めです。 また、どのページにも表れる、いつも様子をうかがっている赤い鳥 何かの象徴なのでしょうか?気になります。
投稿日:2010/05/07
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