おとうさんはしょうぼうし」 7歳のお子さんに読んだ みんなの声

おとうさんはしょうぼうし 作:平田 昌広
絵:鈴木 まもる
出版社:佼成出版社 佼成出版社の特集ページがあります!
税込価格:\1,430
発行日:2009年03月
ISBN:9784333023721
評価スコア 4.65
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  • 消防士という仕事

    おとうさん、おかあさんのしごとシリーズ、消防士編です。
    消防士という仕事がよく分かります。
    消火活動、火事が起こっていない時は、訓練や避難訓練の指導をしていること、お父さんの仕事への情熱、お母さんはお父さんの安否が心配でたまらないこと等。
    そして、消防士は土日関係なく仕事をしているので、休日に僕は実はさみしい思いをしていること。
    でも、そんな僕の気持ちをおとうさんは実はちゃんと分かっていて、休みの日は寝ていたいかなぁと気を遣って、遊ぼうと声をかけられないでいた僕に、ほら、早くボールをもってこいよ、といった場面はじーんときました。長女も、お父さんちゃんとわかっているんだね、ととても嬉しそうで、読み聞かせして良かったなぁと思えた一冊です。

    投稿日:2020/11/09

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  • かっこいいなあっておもいました

    しょうぼうしさんのしごとがよくわかります。

    これ一さつでとてもよくわかりました。

    体きたえたり、かじのところで火をけしたりしてたいへんとおもいました。

    かっこいいなあっておもいました。

    やすみの日もぼくとあそべないから、たいへんとおもいました。

    しょうぼうしゃのくるまの中もよくわかりました。

    こんど、くんれんでみるとき、よくみてみたいです。

    投稿日:2009/05/30

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  • 家族愛が感じられる

    最近、注目している平田昌広さんの本ということで読んでみました。

    消防士の仕事の舞台裏がよくわかりました。

    消防訓練での様子。私も消化器を使った消火活動をしてみたことがあり、それを息子が見ていたことがあるので、息子と「やったね」と話し合いました。

    平田さんの作品の根底にあるのは家族愛。

    ぼくのお父さんへの愛、お父さんのぼくへの愛が感じられてよかったです。

    単にお仕事の紹介の本にとどまっていないのがいいですね。

    投稿日:2009/05/23

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