世界の国からいただきます!(徳間書店)
世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!
そうじきの なかの ボンボン(フレーベル館)
世界にはまだ、誰も知らない不思議とすてきでいっぱい!
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真心…、この本を読んで実感しました。 大きな国は武力で制圧してきたのに、 小さな国に歓迎されて、なんと!小さな国に飲み込まれてしまいました。 それなのに、誰も彼も気持ちよく気づきもせずに…。驚きました。 良いこと、幸せなことって伝染していき、世界中が心地よい場になるのですね。素晴らしい。 実際の私たちの世界もこんな気持ちで生きていけるといいな。そう願わずにはいられません。 世界の子供達にこの本を贈りたいな。
投稿日:2009/05/16
小学四年生の国語の教科書で紹介されていたので、手に取りました。 世界で一番強い国の大統領は、おそらく自分が世界で一番強くて偉いと信じて疑わないのでしょう。 クーデターが起きないのなら、それなりに人望もあるのでしょう。 けれど、最後に残った小さい国は、武力がなくても平和を保っている。 大統領はその事には気付いていないのかもしれないけれど、侵略しているつもりが、徐々に心を奪われてしまっている。 「強さ」は武力ばかりではない、ということが、絵本の隅々から感じられます。 話全体的にウィットに富んでいる雰囲気が感じられました。
投稿日:2021/05/16
学校で読み聞かせしてもらって、とても印象深かったようで改めて、家で一緒に読みました。(4年生、男子) 「ちょっと難しいかもしれないけど」と言われて読んでもらったようですが、子供はちゃんとわかっていたようです。 とても印象に残って心に響く作品だったのだと思います。 一緒に読んで、「軍隊じゃなくて、平和の力で」という思いを一緒に考えることが出来て良かったです。
投稿日:2015/07/12
一度図書館で借りて読んで すごくすごく感動して 絵本ナビショップですぐに購入しました。 大きな国が軍事力に物を言わせて次々と周りの国を征服。 最後に手をつけた小さな国は軍事力を持たないけれど 文化が豊かで、みんなにこやかに歌いながら暮らしています。 攻め込んだ軍隊も手厚いおもてなしを受け 領土を征服したつもりで引き上げ そこにあった文化も、手に入れたのです。 ラスト、祖国で、大統領は、征服した小さな国の子守唄を歌います。 でも、それって・・・。 強大な軍事力が、本当の意味では何の意味もないのだということ おもてなしの心は、人を幸せにするということ 淡々とした話の流れの中に 強いメッセージ性を感じます。 しかし、小4の娘には、少しだけ解説が必要だったようです。 中高生から大人まで 幅広く読書できる一冊だと思います。
投稿日:2014/04/30
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