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ぬすまれた宝物」 10歳のお子さんに読んだ みんなの声

ぬすまれた宝物 作・絵:ウィリアム・スタイグ
訳:金子メロン
出版社:評論社 評論社の特集ページがあります!
税込価格:\1,760
発行日:1977年12月
ISBN:9784566010710
評価スコア 4.78
評価ランキング 561
みんなの声 総数 8
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10歳のお子さんに読んだ みんなの声から

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  • ハラハラドキドキ

    10歳息子の感想です。

    正義は勝つけど、悪は負けなかった。
    でも、悪は罰を受けたからやっぱり負けたかもしれない。
    大臣はガーウェインのことを全然わかってなかったと思った。
    ちゃんと見張りをしているのに宝物がどんどんぬすまれていくところが、ドキドキして面白かった。犯人が誰か全然わからなかった。

    投稿日:2020/04/02

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  • 信頼関係のもろさ

    王様からの信頼をうけて、依頼された宝物殿の見張り役主任だったのに、宝物の紛失から信頼が疑心暗鬼になり、ガーウェインは冤罪のため罰せられようとしました。
    ちょっとした出来心で宝物を盗み出した真犯人のデレックは、怖さのため名乗りを上げられず、ガーウェインを落とし込んだことで、罪悪感を深めます。
    デレックの妙な行動で、ガーウェインが犯人でないことを知った王様は、ガーウェインを疑ったことを悔やみ、街のみんなもことの顛末に振り回せれます。
    信頼って、結構もろいものだと語られているように思いました。
    ただ、信頼を回復するところはとても興味深いものです。
    この物語の中に、真の悪者はいないのでしょう。
    わかりやすい物語ですが、意外と奥深く考えさせられる内容だと思います。

    投稿日:2015/08/01

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