ウィリアム・スタイグ(William Steig)
1907年アメリカのニューヨーク市生まれ。ニューヨーク市立大学とニューヨーク・デザイン・アカデミーで学び、23歳のとき時事漫画家としてデビュー。28歳で子供向けの本に手を染めて以来、絵本作家・物語作家としても活躍。「ロバのシルベスターとまほうのこいし」(評論社)でコールデコット賞・ニューベリー賞、「アベルの島」(評論社)でニューベリー賞を受賞。
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ウィリアム・スタイグさんの作品のみんなの声
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ウィリアム・スタイグが8歳だった頃の家庭、ご近所、社会情勢を思い出して描いた絵本でしょうか。
文よりも児童画のような絵に見入ってしまいました。家族の食事風景に圧倒されました。
上から見下ろした構図・・・続きを読む
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『ロバのシルベスターとまほうの小石』を思い出しましたね。シルベスターは石になると動けなくなるけど、ソロモンは、鉄釘に変身します。そして面白いのが、自分で元のウサギに自由に戻れるところです。火事の場面は・・・続きを読む
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歯科医のチュー先生がお客さんのお口に入って治療をするのですが、怖いきつねのお客さんのお口にも入ることとなり…食べられちゃうの?どうなるの
?の展開にハラハラドキドキ。
息を飲みながらうちの3才の子・・・続きを読む
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不機嫌なピートを楽しませようとピートをピッツァにしてしまうお父さん。お母さんもいつしか参加して、どんどん楽しくなっていきます!
この本を子供と一緒に読むと、ピッツァにしてとおねだりされてしまう、・・・続きを読む
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映画のシュレックと骨子はほぼ同じでした
醜いシュレックが、醜いお姫様と結婚するストーリー
映画ほど明るいキャラクターではないですがロバも出てきます
子供のおススメシーンはシュレックと兵隊が戦・・・続きを読む
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