
ネズミのチュー先生はうでききの歯いしゃさん。でも、きけんな動物のちりょうはしません。ところがある日、キツネのしんしが、いたむ歯をおさえてなきながらやってきた。かわいそうになった先生は…。キツネに食べられそうになるチュー先生。ぶじにちりょうは終わるのでしょうか?

腕のいいチュー先生。
でも,ネズミだから,「危険な動物」の患者さんはお断り。
あまりに痛がるあわれなキツネを助けたけれど…
痛みが治まったキツネが,「やっぱりチュー先生を食べようかな」と思い直し,それに対抗するチュー先生がさすがです。
大きな動物を治療する時の,クレーンみたいな装置が面白くて好きです。 (小豆のおはぎさん 50代・せんせい )
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