せつぶんワイワイまめまきの日! せつぶんワイワイまめまきの日! せつぶんワイワイまめまきの日!の試し読みができます!
作: ますだ ゆうこ 絵: たちもと みちこ  出版社: 文溪堂 文溪堂の特集ページがあります!
ストーリーを楽しみながら、節分の豆知識も学べます!
みっとーさん 30代・ママ

節分前に!
節分の前によむのに、ちょうどいい1冊で…

けいご!さんの公開ページ

けいご!さんのプロフィール

ママ・40代・福岡県、女の子19歳 男の子15歳

自己紹介
絵本ナビと出会ってから、かなりの年月がたちました。小さかった子どもたちも、高校生や中学生となり、
わが子に読んで聞かせることはなくなってしまいましたが、これまでに読んできた絵本をときどき見せると、
「なつかしい!」と言ってきます。その一言が聞けただけでも、「絵本を読んできてよかったなあ」と思います。
赤ちゃんや小学生の子どもたちのおはなし会に、参加させていただいて、いつも子どもたちの素直な反応にほっこりしています。これからも、どんな社会にあっても変わらない絵本の良さを、私なりに伝えていきたいと思います。よろしくお願いします。
好きなもの
長新太さんの絵本。どいかやさんの絵本。
ひとこと
私のつたないレビューを読んでくださる方、恐縮しております。ありがとうございます。励みにして、できるだけ気持ちが伝わるレビューを書いていきたいと思います。

けいご!さんの声

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自信を持っておすすめしたい わにわに最高  投稿日:2018/12/10
わにわにのおふろ
わにわにのおふろ 文: 小風 さち
絵: 山口 マオ

出版社: 福音館書店
こんな愛らしいわにが、これまでの絵本にいたでしょうか。
ギラギラした目も、とがった歯も、ひっかかれた痛そうな手の指も、
獰猛なわにそのものなのに、わにわにはぜんぜん怖そうにみえません。

おふろに入ってやることなすことが、おふろがほんとに好きなのね!と言わしめることばかり。おふろが大好きな子どもたちは、まずきっと共感してしまうでしょう。そして、おふろがちょっとにがてな子どもたちも、この本でわにわにに出会えば、ぜったいおふろが友達になるにちがいありません。

ちなみに、私は、わにわにのからだの拭き方が大好き。あの拭き方だったら、まんべんなく拭き終わりそうです。親子で読んで、ますます楽しいおふろタイムが過ごせるといいですね。
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自信を持っておすすめしたい ちょっと高度な当てっこ  投稿日:2018/12/10
かとおもったら
かとおもったら 作・絵: いしばしひろやす
出版社: 新風舎
小学1年生のクラスの読み聞かせで読みました。
ものの一部分が描かれたページをみて、それが何なのかを想像して次のページへ。ページをめくると、意外なものが登場するというしかけ。問いかけながら読むと、想像力豊かな子どもたちの、いろんな答えが出てきて、びっくりしたり感心したり。実際、思いもかけないものだったりするので、結構大きい子にも、大人にも合う絵本だと思います。とくに、大人は、想像の幅がせまくなっているかもしれないので、このような絵本で、頭と心をやわらかくすることができそうです。
水彩画でしょうか、色の濃淡が美しい色彩となって、目に飛び込んできます。各ページを少し時間をかけて鑑賞したくなりました。
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自信を持っておすすめしたい すてきな友情  投稿日:2018/02/21
ネコとサカナ
ネコとサカナ 作: ジョーン・グラント
絵: ニール・カーティス
訳: 辻 信一

出版社: RIC出版
小学4年生の朝の読み聞かせで選んだ絵本です。
モノクロの版画調のイラストにぐっとひきこまれます。色がない分、幻想的な世界が広がり、幅や奥行き、いろんな景色を感じることができますね。
ネコとサカナ。ネコがサカナを食べてしまうのかな、と、典型的なストーリーを描いていましたが、この絵本では、ネコとサカナという異所で生活していたものが出会い、友情が生まれるという展開。この関係を、意外!って思ってしまうところは、大人の悲しいところかな。いろいろな違いは関係なく、仲良くなれるということを、この絵本は教えてくれます。とっても素直な気持ちをもつ子どもたちには、この絵本が伝えたいことがストレートに届いているはず。4年生のクラスで読めてよかったなと思いました。
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自信を持っておすすめしたい 心にじんわり  投稿日:2018/02/06
「いる」じゃん
「いる」じゃん 作: くどう なおこ
絵: 松本 大洋

出版社: スイッチ・パブリッシング
のはらうたでおなじみのくどうなおこさんと、松本大洋さんの絵ということと、「いる」じゃんというタイトルとねこに顔をくっつけて抱く少年の表情にひかれて手に取りました。
生きているすべてのものが、人間と同じように生きていることを、ことばと絵が教えてくれているようです。声を出して読むと、よりいっそう心にしみてきます。「うれしい」と「かなしい」の間にある心をよんだ詩、とくにいいなあ!と思いました。
みんな、それぞれ、ひとりひとり。そして、それがいっぱい存在している。自分もそのひとり。だから、ひとりじゃない。心の温度を低いところからやんわり温かいところへ、そっと持ち上げてくれる一冊だと思います。
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自信を持っておすすめしたい 音の響きがよい。  投稿日:2017/09/17
どんどこどん
どんどこどん 作: 和歌山 静子
出版社: 福音館書店
秋の収穫の季節となりました。この絵本は、土のなかで成長してうまれてくる野菜たちを楽しい音で紹介してくれます。
どんどこ どんどこ って、声に出して読むと、どきどきわくわくしてきます。何かが新しくうまれてくる、やってくる音に聞こえます。聞いている子どもたちも、きっと「何だろう?」って想像を膨らませます。
ページをめくると現れる、にんじんやじゃがいも、さつまいもたち。土のなかでどのようにできているのか、地上の葉っぱとどのようにつながって、どのように土に根を張っているのか、小さい子どもたちは、大きくならないと、細かい観察はできないかもしれません。けれども、日ごろスーパーや八百屋さんで見かける野菜たちと、実際成長している畑の野菜を、近い将来この絵本がつないで、子どもたちに教えてくれるんだろうなあという期待が生まれました。
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自信を持っておすすめしたい うまく引き算された絵がすてき  投稿日:2017/09/17
ひこうき
ひこうき 作・絵: バイロン・バートン
訳: こじま まもる

出版社: 金の星社
黒い太い線によって、必要最低限の形がふちどられている絵です。
ブルーナさんのように、シンプルさで伝えたいことをストレートに伝える強さと、子どもたちにわかりやすく伝えようとするやさしさを感じます。
白い雲の形が好き、飛行機に乗っている乗客の顔が鳥のように見えておもしろい、などなど個人的にお気に入りな点が多く、乗り物絵本のなかでもかなりおすすめな部類に入れたいです。
ひこうきの種類にもいろいろあり、それぞれのひこうきがどのような役目をもっているのか、かなりくわしく描かれていますが、絵のおかげでしょうか、あまり知らなくてもすんなり受け入れられます。
乗り物好きな子どもたちに、そしてこれから乗り物が好きになるであろう子どもたちに、ぜひ読んでもらいたい一冊です。
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自信を持っておすすめしたい はまります  投稿日:2017/07/12
ことばあそびうた
ことばあそびうた 作: 谷川 俊太郎
絵: 瀬川 康男

出版社: 福音館書店
小学校の読み聞かせで、導入または、少し時間があまったときに、この詩集から、「かっぱ」を読みました。あまりのリズムの軽快さに、まずは、みんなキョトンとしているのですが、何度も読むうちに、ことばとリズムをどんどんからだに感じて、自分のものにしていくのがわかります。
谷川さんは、ことばを自由自在にあやつる、ことばの魔術師ですね。しかも、一つ一つのことばはとってもわかりやすい。だから、幅広い世代に親しまれているんだと思います。
子どもたちには、小さいころからこのようなおもしろい詩を体験することで、ほかのいろんな詩にも興味をもって、もっともっと楽しさを感じてほしいと思いました。
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自信を持っておすすめしたい 芸術性にあふれたしりとり  投稿日:2017/07/12
どうぶつしりとりえほん
どうぶつしりとりえほん 作・絵: 薮内 正幸
出版社: 岩崎書店
小学2年生のクラスで導入の一冊として読みました。
しりとりは、みんな知っていて、すでになじみのあることばあそびのようでした。どうぶつ限定のしりとりなのに、みんなどんどん次の動物を言い当てていきます。
「く」で始まるどうぶつ、「う」で始まるどうぶつの名前が多いことにも気づかされます。「う」という鳥は、みんな知らないようでした。
この絵本がすばらしいのは、しりとりを楽しみながら、精細に描かれたどうぶつの姿をみることができるということです。くじゃくの姿は、親鳥のほか、ひなどりのようすもえがかれていて、成長の過程で姿が変わっていくことがわかります。
2分〜3分で読み終わってしまいますが、しりとりはどんどん続けたくなるし、もう一度どうぶつの絵をみるためにはじめからページを開き直したくなる、そんな一冊です。
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自信を持っておすすめしたい すてきです。  投稿日:2017/06/15
生きる
生きる 詩: 谷川 俊太郎
絵: 岡本 よしろう

出版社: 福音館書店
生きるという詩は、子どもも私もよく知っている詩でした。
その詩に、さまざまな日常がえがかれた絵が合わさって、ことばがより心にしみこんできました。
何十年も生きてきた私にとっては、「こんなことあったな、あんなことあったな」と思い出にひたりながら読みますし、子どもたちは、「そうそう、こんなことあるある!」って、つい最近のことを共感しながら読みます。いろんな「生きる」をいろんなとらえ方で受け取ることができるのが、この本のすごみだと思います。
「今」の積み重ねが時間を、人生を作ってきたことを、そしてこれからも作られていくことを、客観的にみることができる、ほんとにすてきな絵本です。
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自信を持っておすすめしたい 詩的な世界  投稿日:2017/06/15
ちいさな島
ちいさな島 作: ゴールデン・マクドナルド
絵: レナード・ワイスガード
訳: 谷川 俊太郎

出版社: 童話館出版
季節の変化とともに、島のようすが変化していく。絵とことばが相互作用して、まるでその場にいて感じているようでした。
だれもいない島は、ただそこにたたずんでいるだけの「静」のようですが、夏に人や動物がやってくることで、「静のなかの動」を感じます。
島は海に浮かんでいるのではなくて、大地とつながっていることを、
島にいるさまざまな命からも感じ取れました。最初は、さみしげな孤島のイメージを放っているように思いましたが、そうではなく、生物と大地といっしょに生きている、わたしたちの仲間のような存在なのだと、読後にしみじみ感じました。
心が落ち着き、浄化されていく、そんな一冊です。
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