パット・ハッチンス(Pat Hutchins)
1942年、イギリス・ヨークシャー生まれ。ダーリントン美術学校とリーズ美術大学で、イラストレーションとデザインを学んだのち、ロンドンの広告代理店で勤務。結婚後、アメリカ・ニューヨークへ渡り、『ロージーのおさんぽ』(偕成社)でデビュー。1974年『風がふいたら』(評論社)でケイト・グリーナウェイ賞受賞。そのほかの作品に『ティッチ』(福音館書店)、『なんにかわるかな?』(ほるぷ出版)、『おまたせクッキー』(偕成社)、『へっちゃらトーマス』(大日本図書)などがある。2017年、死去。
お気に入りの作家に追加する
パット・ハッチンスさんの作品のみんなの声
-
- クッチーナママさん
- 40代
- ママ
- 東京都
- 女の子19歳、女の子16歳、男の子14歳
ハッチンスの『ロージーのおさんぽ』は、子どもたちが小さい頃、繰り返し繰り返し楽しんだ思い出の絵本。今も大切に本棚にしまっています。
たまたま図書館でこちらの本を見つけ、姉妹本があったんだ!と嬉しくな・・・続きを読む
-
三人兄弟のお話です。
一番下のティッチの部屋はとてもきれい。
お兄ちゃん、お姉ちゃんの部屋は
荷物が多すぎます。
ティッチの部屋はとてもきれいで
荷物もあまりありませんで・・・続きを読む
-
おやつの時間、美味しそうなクッキー!!
でも、お友達が次々ときてしまい…なかなか食べられないし、自分の分のクッキーが減ってしまいます。
子供は「まだ、3枚食べられる!」とクッキーの取り分を考えてい・・・続きを読む
-
面白かったです。字を覚えるように言われる真っ只中の子どもたちが対象の、字を覚えない子どもの話なので!!これくらいパンチのきいたストーリー、爽快ですね。あのパット・ハッチングさんだったのですね!!さすが・・・続きを読む
-
最初は普通に読み進めていたのですが、お母さんが赤ちゃんを連れて帰ってきたところで「ちょっと待って!」と娘がまた最初からページをめくり始めました。お母さんのおなかがどんどん大きくなっていくところや、木々・・・続きを読む
|
|
|