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何かあっというようなことが起こらないかなぁ・・・とヘンリーくんはよくそう思っていました。 そんなある日、一匹の犬と出会い、アバラーと名づけて飼い始めます。そしてヘンリーくんとアバラーはさまざまな事件を巻き起こします。 子供って身近のちょっとした物、出来事にもこんな関心の寄せ方をするんだなぁ・・・とつくづく感心させられました。 そして男の子ならではの発想や行動のおもしろさ、大胆さ、優しさが随所に感じられます。これからやんちゃ坊主に成長していくであろう息子を持つ母としては、よい勉強になりました。またヘンリーくんの両親がとてもすてきで、見習いところがいっぱいあり、参考になります。 このシリーズの中でラモーナというゆかいな女の子が主人公の本もあります。(「ラモーナとおとうさん」)こちらもとても楽しい本です。 どちらも子供のすばらしい魅力にあふれていて、大人が読んで、子育てを楽しいものにさせてくれるような元気の詰まった本ですので、オススメしたいです。 もちろん、お子さんが読めば必ず何か感じとってくれる本だと思います!
投稿日:2008/10/26
主人公ヘンリーくんは小学3年生の男の子なので,小学2,3年生のお子さんの一人読みにもぴったりな児童書に思いました。 アメリカで出版されたのは1950年,そして日本での初版は1968年ともう5〜60年も前のお話ですが,現代の子供にも通じるものがあり面白く読めると思います。 我が家の小学校2年生の娘は,女の子主人公の児童書を読むことが多いのですが,こちらもすすめてみたいと思いました。
投稿日:2018/10/15
6歳の長男が一人で読めそうな本を探していて、まずは一人で読んでみました。 小学校3年生のヘンリーの退屈な日常が、アバラーという犬との出会いによって変化に富んだものに一変する話です。どのエピソードも小学生くらいの子供が「こんなことやってみたい!」とか、「こんなことが本当に起こったらなあ」と思うようなわくわくする内容です。 大人が読んでも面白いです。子供心に帰ることができます。最後の章までいくと、もう夢中になって読んでいる自分に気づきます。 うちの息子にはまだ少し早そうですが、2〜3年生の子にお勧めできると思いました。
投稿日:2014/10/14
ヘンリーくんの6つのお話が楽しめます。 バスに犬を乗せて家に帰ろうとするヘンリーくん。いろいろと考えてがんばる姿がいいですね。 小学生の男の子の姿がいきいきとかかれていて面白かったです。 やせていたからアバラーと名付けられた犬ですが、ヘンリーくんと暮らして太ってアバラーの名が似合わなくなったというのはいいことですよね。 おさかなを育てたり、劇をやることになったり、ヘンリーくんの日常が楽しめます。
投稿日:2014/09/29
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