新刊
そうじきの なかの ボンボン

そうじきの なかの ボンボン(フレーベル館)

世界にはまだ、誰も知らない不思議とすてきでいっぱい!

  • かわいい
  • 学べる
新刊
ふるかな ふるかな?

ふるかな ふるかな?(評論社)

雨はふるかな ふるかな? まだかな まだかな?

  • かわいい
  • ギフト

大きな木の家 わたしのニコ・ピロスマニ」 大人が読んだ みんなの声

大きな木の家 わたしのニコ・ピロスマニ 作・絵:はらだ たけひで
出版社:冨山房インターナショナル
税込価格:\1,760
発行日:2007年06月
ISBN:9784902385410
評価スコア 4.18
評価ランキング 24,789
みんなの声 総数 10
「大きな木の家 わたしのニコ・ピロスマニ」は現在購入できません
  • この絵本のレビューを書く

大人が読んだ みんなの声から

みんなの声一覧へ

並び替え

6件見つかりました

最初のページ 前の10件 1 次の10件 最後のページ
  • 美しい絵

    全ページ試し読みで読みました。

    グルジアの画家・ニコ・ビロスマニの絵だということですが、

    無知な私は、初めて耳にした名前でした。

      「絵をかくことは 愛すること   

        この世の うつくしいもの すべてを」

    どのページの絵も素直な美しい絵だなあと思いました。

    投稿日:2019/08/31

    参考になりました
    感謝
    0
  • 見てみたい絵

    全ページ試し読みで読ませて頂きました。
    ニコ・ピロスマニ
    知らなかったです。とても興味がわきました。
    実際に彼の絵を見てみたいです。
    でも、叶わないとか…残念です。
    この絵本自体、絵が美しく、詩のような言葉も素敵です。
    大人向きですね。

    投稿日:2018/02/25

    参考になりました
    感謝
    0
  • まるで夢の中を描いたような

    ひとりの絵描きの姿が、この絵本に閉じ込められています。

    どんなものも、指を動かせば たちまち夢のように描いてしまう。
    その姿は、きっと魔法使いのようだったでしょう。

    人を感動させること、喜ばせることは、
    魔法なのかもしれませんね。


    詩のような美しい文章と、
    まるで夢の中を描いたような幻想的なイラスト。
    大切にしたくなる絵本です。

    投稿日:2013/11/30

    参考になりました
    感謝
    0
  • 心が和む

    グルジアという国に実在した画家、ニコ・ピロスマニに対して、作者がその絵を愛し、広めたいという思いが詰まったお話です

    彼の描いた「女優マルガリータ」のエピソードは、かつて加藤ときこが歌った「百万本のバラ」に登場する画家のモデルとなっているらしい
    ですね
    絵本のイラストはピロスマニの絵をモチーフにしていると、巻末に記してあるとおり、かなり繊細に描かれてます
    人づきあいが下手だった彼の一生は薄幸なものでしたが、没後国民的画家となったそうです
    絵を見ていると心が和みました

    投稿日:2012/05/05

    参考になりました
    感謝
    0
  • 至極の詩文

    • 小代直枝さん
    • 40代
    • ママ
    • 福岡県
    • 女の子20歳

    すばらしい!
    どこまでも切なく、美しく、胸に刺さるすべての言葉!
    その時代を生き、暮らし、感じたものにしかかけない感動があります。
    すべての人々に聞かせたいです。
    恐ろしい現実を極めて幻想的に、そして優しく表現されています。
    ただ、読み聞かせていると、胸が詰まって涙が止まらなくなってしまいそうです。
    何度も読んで、涙を流しきってからにしましょう。
    遠い国が経てきた歴史と人々を思いながら、
    誰かに読んであげます。

    投稿日:2011/06/16

    参考になりました
    感謝
    0
  • 素敵な作品の紹介絵本

    • しいら☆さん
    • 40代
    • ママ
    • 宮城県
    • 男の子19歳

    影絵?かな?切り絵?
    と、表紙の絵が気になり
    興味津々で「全ページ試し読み」で読ませていただきました

    画家という職業は
    その時代により受け入れ方が違うような気がします
    ただ、上手とか好きとかの世界ではないし
    その人のカラーというか個性というか

    作品としての価値も
    歴史的にもいろいろ
    場所でもいろいろ

    観る側の好みもあるでしょうし
    その時々の気持ちもあるでしょうし

    作品として、永遠に残る・・・
    残ればいいー
    ただ、それだけでなく、その作家さんの一生を
    考えての作品

    文も詩的で簡潔
    それでいながら、心に沁みました

    大人にもいいし
    小学生にも薦めたい作品です

    実際の絵を観てみたいですね

    投稿日:2011/05/03

    参考になりました
    感謝
    0

件見つかりました

最初のページ 前の10件 1 次の10件 最後のページ

※参考になりましたボタンのご利用にはメンバー登録が必要です。

「大きな木の家 わたしのニコ・ピロスマニ」にみんなの声を投稿された方は、こんな絵本にも投稿しています

はらぺこあおむし / しろくまちゃんのほっとけーき / ぐりとぐら / おつきさまこんばんは / きんぎょがにげた / いないいないばあ / もこ もこもこ / そらまめくんのベッド / ねないこ だれだ / がたん ごとん がたん ごとん

絵本の人気検索キーワード

ぐりとぐら /  はらぺこあおむし /  バムとケロ /  こびとづかん /  はじめてのおつかい /  そらまめくん /  谷川俊太郎 /  ちいさなちいさな王様 /  いないいないばあ /  いやいやえん /  スイミー /  飛び出す絵本

出版社おすすめ



編集長・磯崎が新作絵本を推薦!【NEXTプラチナブック】

みんなの声(10人)

絵本の評価(4.18)

何歳のお子さんに読んだ?


全ページためしよみ
年齢別絵本セット