「小型絵本 バムとケロのそらのたび」 ３歳のお子さんに読んだ みんなの声

人気シリーズのバムとケロのお話。小型サイズで出かける時はいつもかばんに入れています。字が読めなくても、素敵な色遣いのイラストを見るだけで、子どもは楽しそうにしています。もちろん、ストーリーもユーモアにあふれています。おじいちゃんからのアドバイスはどこへやら。ハプニングが次々と起こってきますが、最後は無事におじいちゃんの家に到着。まるで隠し絵のような、雲や煙の形など、何度読んでも飽きません！

全部のページを壁にはってしまいたいくらい顔がにっこりする絵で、こどもも親もすぐ大好きになりました。

手紙を読み終わる前に、飛行機を進めてしまうからいつも大変なことにあってしまいますが、次のページをめくるのがとてもワクワクします。
こどもはリンゴ山の穴が好きで、よく虫を見てはキャーと言っています。虫もとてもかわいらしく、こんな虫なら気持ち悪くないのにねと言っています。
なんとかおじいちゃんの家について、誕生会をひらけてよかったです。
テーブルにある料理がとてもおいしそうで一度食べてみたいなと思いました。

親子でバムケロが好きなので、
お安い小型絵本で揃えようかな･･･と思っていたのですが、
実際にこちらを読んでみて、
「ちょっと頑張って大きい方を買おう！」と思いました；

とても便利なサイズですが、思った以上に60％縮小は小さく、
魅力や迫力も60％･･･という印象だったので･･･。

出先で絵本を開くことが多い方には、とてもオススメです＾＾

大好きなバムケロシリーズ。
小型本が出たので持ち運び用に購入しようかと思いましたが…
やはり小さい分、絵が細かくなってしまい、
せっかく書き込んである細かいところが見づらいです（＞＜）
子供はこれこれ読んで！と本屋で真っ先に持って来ましたが…。
（シリーズ3冊とも）
やっぱり大判で読みたいなぁって思ってしまいました。
「にちようび」「おかいもの」よりは細かい部分が少ないので
買うならそらのたびかな、とも思いましたが…。