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うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 海のいきもの

うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 海のいきもの (小学館集英社プロダクション)

お子さまの塗ったぬりえが、アニメーションになる!フランス生まれの画期的なぬりえシリーズ!

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ジラソーレ

ママ・50代・神奈川県、女の子16歳

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ジラソーレさんの声

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自信を持っておすすめしたい 枝豆がすごいです   投稿日:2014/10/15
ぷちぷちまめこ
ぷちぷちまめこ 作: 川北 亮司
絵: 相野谷 由起

出版社: 岩崎書店
枝豆が大好きな娘が自分で見つけてきました。
枝豆がたくさんできるように、まめこはいろんな野菜の入れ知恵を聞き入れます。その時の野菜たちの語尾が面白く、ナスはなす
かぼちゃはちゃちゃちゃ、すいかはいかいかと、とてもおもしろいです。
枝豆がゴーッとたくさん生えてきたとき、ぷちぷちとたくさん豆がとびだしてきますが、そのぷちぷちを声に出してよむと、とても疲れました。
どのページも面白く、なんども読まされました。
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自信を持っておすすめしたい すぐ真似したくなりました   投稿日:2014/10/15
ピッツァぼうや
ピッツァぼうや 作・絵: ウィリアム・スタイグ
訳: 木坂 涼

出版社: らんか社
雨で遊べない日、お父さんがピートにピザを作るという面白い遊びをしてくれます。
ピートをピザ生地に見立て、のばしたり、こねたり、たまにくすぐってみたりとても楽しそうです。
娘は大喜びでこの本を読みます。そして必ず最後に、私にもやってみて!と頼んできます。
水や粉は掃除が面倒なので、かけるふりをするだけですが、とても楽しく充実した時間が過ごせます。
あとどのくらいこの遊びをすてくれるのかな?と思いながら、娘をコネコネこねています。
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自信を持っておすすめしたい 冬が楽しみです   投稿日:2014/10/15
ちいちゃんとゆきだるま
ちいちゃんとゆきだるま 作・絵: しみず みちを
出版社: ほるぷ出版
子どもは雪が降るととても喜びますが、親もなんだかウキウキした気分になります。そして外に出て、手がかじかんで動かなくなるまで雪だるまを作って遊んでしまいます。
 
ちいちゃんのところにも雪が降って、大喜び。ころちゃん、みいちゃんもみんなで暑くなるまで雪だるまつくりを競っています。
雪だるまを作っているとこの掛け声が心地よく、読んでる側も聞いてる側もなんども真似してみたくなりました。
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自信を持っておすすめしたい 静かな気持ちになれます   投稿日:2014/10/15
おやすみをいうまえに
おやすみをいうまえに 作: エリシャ・クーパー
訳: 山本 象

出版社: バベルプレス
娘に夜に読んであげるのにいいかなと思い読んでみました。
散歩に出かけた時はまだ暗くなる前で、となりの家の様子を見ながら歩いていきます。読んでいるうちに絵に引き込まれ、自分も散歩をしているような気分になりました。
違和感なくだんだん夕方になり、だんだん夜になり、家に帰っていきます。
ドキドキするシーンもなく、ゆっくり時間がすぎていく様子や、通り過ぎる家の人たちの様子が静かに描かれているので、リラックスした気分になり夜の絵本にぴったりだなと思いました。
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自信を持っておすすめしたい 大人でも読み応えがあります   投稿日:2014/10/15
【新装版】科学のアルバム 雲と天気
【新装版】科学のアルバム 雲と天気 著: 塚本 治弘
出版社: あかね書房
最近、娘が雲の種類をきいてくるので、見てみることにしました。
雲に形は、○○に似てるね!など話したりしますが、あの雲はどんな種類の雲?と聞かれると、困ってしまい読んでみました。

漢字にはルビがふっていあるので、小さい子供も読めるので、大変助かりました。低学年向けの本なので、やさしい説明文と写真がたくさんあり理科が苦手な大人でもこどもと一緒に見ることができました。
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自信を持っておすすめしたい この虫なら大丈夫   投稿日:2014/10/10
サラダとまほうのおみせ
サラダとまほうのおみせ 作・絵: カズコ・G・ストーン
出版社: 福音館書店
親子ともども虫は大嫌いですが、この本の虫なら大好きです。
やなぎむらに、いもむしのモナックさんがサラダのお店をひらいたというのを最初に読んだとき、「エーッ」とゾワゾワしまたが、かわいらしい絵を見てすぐに絵本の世界に没頭できました。

もなっくさんがいもむしの間だけサラダ屋さんをしていて、やがて蝶になると引っ越しとともにジュースやさんをひらきます。今までのお客さんにジュースやさんの地図と招待状を送り、みんなでジュース屋さんへ行くことになります。その道中がとても大変でみんなで助け合ってなんとかお店へ着くことができました。誰もはぐれることなく安心です。とても細かく描かれていて、見ているだけで楽しいシーンです。
娘も長い間、絵をジーッとみて楽しんでいます。
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自信を持っておすすめしたい 夜の幼稚園は楽しそう   投稿日:2013/06/14
よるのようちえん
よるのようちえん 作: 谷川 俊太郎
絵: 中辻 悦子

出版社: 福音館書店
 娘が幼稚園に通っているので、幼稚園のお話しが大好きです。
写真のようなものに、おもしろい幼稚園に住んでいる妖精?の組合せがとても斬新でした。

 そっとさん、すっとさん、ぱっとさん、などネーミングも楽しく、そのあとに続く擬音語のような擬態語のようなゴロもよく何度読んでも、小気味いい感じが気に入っています。
黙読するより、声にだして読みたい本だと思いました。

みんなが帰ってしまった幼稚園は、こわいような感じでしたが、教室や園庭に、こわくないおもしろいものがでてきて安心です。娘が通っている幼稚園には、何がいるかな?と質問したら、ちょっと怖がっていましたが・・・。
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自信を持っておすすめしたい 回文楽しいです   投稿日:2013/06/14
よ る く ま く る よ
よ る く ま く る よ 作: 石津 ちひろ
絵: 藤枝 リュウジ

出版社: BL出版
まさにことば遊びでした。
上から読んでも下から読んでも同じ〜!と小さいころに遊びましたが、もっと高度に長い文ができるんだ!と感動しました。
ナンセンスでフフフと笑える回文や、どこで区切ったらいいのか悩みながら読む回文もあり、読みごたえがありました。

私は、かつらもはもらっか、がとても好きです。何度見ても笑ってしまいます。娘は、回文を最近知り、トマトやしんぶんし、など単語のものしか知らず、一度に長い回文をたくさん知ることができて、とても嬉しそうでした。何度も読み返して、本当におなじだと不思議がっています。
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自信を持っておすすめしたい ナイフがすごいです   投稿日:2013/06/14
ふしぎなナイフ
ふしぎなナイフ 作: 中村 牧江 林健造
絵: 福田 隆義

出版社: 福音館書店
ナイフのイラストが写真のようで、思わずすごい!と言ってしまいました。

ナイフが曲がったり、折れたりするのは想像がつきますが、割れたり溶けたりほどけたりふくらんだり、想像の域を超えていて、とても面白かったです。
シンプルですが、娘は大好きで、文も特別難しくないので、一人で読んで盛り上がっています。とくに、ナイフがほどけるところと、膨らんで割れるところが好きみたいです。
最後、ナイフが膨らんで壊れるところに言葉はないですが、「ボンッ」や「パリン」や「ぐちゃぐちゃ〜」とその日によって言うことが違いますが、何か言って読んでいます。

絵から読み取り自分でストーリーを作れる楽しい絵本だなと思いました。
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自信を持っておすすめしたい かわいいおばけです。   投稿日:2013/06/11
おばけのひっこし
おばけのひっこし 作: さがら あつこ
絵: 沼野 正子

出版社: 福音館書店
娘が大好きな、おばけの話だ!と思い読んでみました。
おとどって何?とか時代背景がちょっと古すぎて興味持たないかな?と不安になりましたが、心配はいりませんでした。どんどん話に引き込まれていきました。
おとどを追い出そうと、おばけがあれやこれや考えておどかしに行きますが、全然効き目がなくおばけは惨敗です。
おとどが、べんべろべえとおばけを驚かすシーンはとても笑って次が読めなくなりました。娘も、べんべろべえが大好きで大きい声で何度も読んでいます。

夜に読んでも、こわくなく、おばけもよく見るとかわいらしく楽しい時間を過ごせる絵本でした。
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