新刊
世界の国からいただきます!

世界の国からいただきます!(徳間書店)

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!

ジラソーレ

ママ・50代・神奈川県、女の子17歳

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ジラソーレさんの声

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自信を持っておすすめしたい とても面白いです   投稿日:2013/05/14
おおかみのでんわ
おおかみのでんわ 作・絵: せな けいこ
出版社: 金の星社
娘が、せなけいこさんの、おばけシリーズがすきなので、きっとこの本も好きになるだろうと読んでみました。
オオカミと人間の母親が、お互い子供がわるいことをすると、オオカミを呼ぶよとか、にんげんを呼ぶよというとこが面白かったです。
オオカミが電話からでてきたり、オオカミを積み木でなぐるシーンは、とても斬新でした。読み聞かせをしながら笑ってしまいました。娘は真剣にきていたので、なんで笑うの?と不思議そうにしていまいした。
やはり、娘はとてもこの本を気に入り、何度も読んでとせがまれます。

昔はオオカミは大神といって神様扱いされていたとカバーにかいてあり、絵本は親にとっても学ぶことがあるなと思いました。
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自信を持っておすすめしたい ほろっとしました。   投稿日:2013/05/14
ラチとらいおん
ラチとらいおん 文・絵: マレーク・ベロニカ
訳: 徳永 康元

出版社: 福音館書店
私が幼少のころ、涙を流してよんでいました。娘もそうなるかな?と期待して読んでみましたが、らいおんさんは、だれのとこに行ったのかな?という感想で、人それぞれ感想は違うんだなと思いました。

ラチのポケットに入るくらい小さい、らいおんはとても弱そうに見えますが、
常にラチを励まし、体を鍛え、ともだちに話しかける勇気をあたえ、すごく心強い存在です。
みんなに怖いと恐れられていたノッポをラチが追い詰めていくとこをみた、らいおんは、もう僕がいなくても大丈夫と、ほかの弱い子のところに行ってしまいます。ラチにとっていなくてはいけない存在になっていただろうに、悲しかっただろうなと、何度読んでも泣けてきます。
 
長い話ではないですが、心に強く残る絵本だなと思いました。
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自信を持っておすすめしたい 名前を覚えたい!   投稿日:2013/05/02
落語絵本4 じゅげむ
落語絵本4 じゅげむ 作・絵: 川端 誠
出版社: クレヨンハウス
よくテレビでも、じゅげむじゅげむ〜と耳にするので、何なのかな?と思い読んでみることにしました。
父親が子供につけた名前とはびっくりしました。

一気に読めてしまい、声に出すととても小気味いい文でした。
子どもは、何回か読んであげただけで、じゅげむじゅげむ〜をほとんど言えるようになり、子どもの記憶力はすごいなと感心しました。私も早く覚えて、どっちが早く言えるか競争をしたいなと思いました。
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自信を持っておすすめしたい 絵の色彩がとてもきれいです   投稿日:2013/05/02
いっすんぼうし
いっすんぼうし 作: 石井 桃子
絵: 秋野 不矩

出版社: 福音館書店
たくさんある一寸法師の絵本のなかで、絵がとても優しいそうなものを選びました。表紙の絵になんだか癒されます。

お話しも、じいさんばあさんは育てるのみのことが多いイメージですが、一寸法師がなかなか大きくならずがっかりしたと感情がはいっていることに、いつも読んでいるのとは違うな、なんか新鮮だなと思いました。
むかしばなしは、なんとなく内容は知っていても、忘れている部分も多く娘に読んであげるたびに、あー、こんな話だったんだ!と発見し、親子で楽しんでいます。
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自信を持っておすすめしたい 大好きな絵本です   投稿日:2013/05/02
かしこいビル
かしこいビル 絵・作: ウィリアム・ニコルソン
出版社: ペンギン社
絵がとても面白いです。
娘が一人で読んでも理解できるとても楽しい絵本です。
よく、なんと、なんと!と大きい声で読んでるのが聞こえてきます。
トランクにつめて、入れ替えて、というシーンでは、どこに何が入っているのかチェックしたり、ビルが走っているシーンもメリーに追いつこうと必死になっているのが伝わってくるし、読むだけではなく目で見てもとても楽しめるよい話だなと思いました。
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自信を持っておすすめしたい ハオちゃん、かわいいです。   投稿日:2013/03/11
まんまる ハオちゃん
まんまる ハオちゃん 作・絵: やぎ たみこ
出版社: くもん出版
ハオちゃんのお兄さんが優しくて感動しました。
お兄さんが雲の浮き輪を作ってハオちゃんを浮かせているのがとてもほほえましいです。
ハオちゃんの体がどこまでもまるくなって、ため込むところは笑ってしまいました。雪を全部吸い込んでパンクしてしまうのでは?風を吸い込んで今度こそパンクしてしまうのでは?とドキドキしながらページをめくりました。
風を吸い込んだ時、おならとなってでていくシーンは娘の大好きなページです。
せんにんちゃんに意地悪されている気がしましたが、「あしたもあそぼう」「おー!」と答えているところに、遊んでいたんだ、よかったと安心しました。
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自信を持っておすすめしたい 子どもでもシンプルで読みやすいです   投稿日:2013/03/11
おおきなおおきな おいも
おおきなおおきな おいも 原案: 市村 久子
作・絵: 赤羽 末吉

出版社: 福音館書店
おいもほりの遠足のころ娘に読んであげました。。
今まで読んでいた絵本より厚みがあるので、最後まで読んでくれるか不安でしたが、幼稚園の様子やおいもほりのことシンプルな言葉でかいてあるので、すぐお気に入りの絵本になりました。

字が読めるようになったので一人で読んだり、一緒に声を出して読んだり楽しい時間が過ごせます。
「えっさか、ほっさか」「まだ、まだ」など繰り返す言葉が多いのでその時々で声に表情をつけて読むと娘も真似をして、早く読んだりゆっくり読んだりしています。
いもらすのおならのシーンは大好きで、本には書いていませんが、ブーッと笑いながら読んでいます。
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自信を持っておすすめしたい おじいさんになごみます   投稿日:2013/03/11
いいから いいから
いいから いいから 作: 長谷川 義史
出版社: 絵本館
絵がとてもかわいらしく、おはなしもゆったりしていてとても癒されます。
おじいちゃんが、鬼を相手に動揺もせず、せっかくきてくれたとマイペースにおもてなしをするのがとても好きです。
おじいちゃんの口癖の、いいからいいからが、とても気のいい人柄をいらわしていて読んでて安心します。
一緒にお風呂に入ったり、パンツをかしてあげたり、想像もつかない話のな内容に、読むたびに笑ってしまいます。
おじいちゃんのおへそが、おでこについて大丈夫かな?おじいちゃんは、いいからいいからと言ってますが、心配です。
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自信を持っておすすめしたい 知らない名前の動物がいっぱい   投稿日:2013/03/11
ダヤンと森の写真絵本 ねどこどこ?
ダヤンと森の写真絵本 ねどこどこ? 作・絵: 池田 あきこ
写真: 横塚 眞己人

出版社: 長崎出版
ボルネオの動物をたくさん知ることが出来ました。
サイチョウ、ビントロング、ヒヨケザルと今まで聞いたことのない名前の動物を知ることができてよかったです。
どこに寝るのか、寝るためには他の動物に知られないようにするためちょっとわかりずらい写真でした。でも子どもにとって隠れたものをさがすゲームのように思えたみたいで、探すのを楽しんでいました。
大人と違い子供は記憶力がいいので、親は今まで知らない名前の動物でした、すぐ覚えビントロング!サイチョウ!と指差しているのがちょっと羨ましかったです。
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自信を持っておすすめしたい 誤解がとけて、ともだちになれてよかったです   投稿日:2012/06/05
よろしく ともだち
よろしく ともだち 作: 内田 麟太郎
絵: 降矢 なな

出版社: 偕成社
 ともだちを作る第一歩にとても役に立つと思いました。
 オオカミがコダヌキに気に入られようと、笑顔を作っているシーンは笑えました。笑った顔がある意味
怖かったです・・・。
 コダヌキが仲間に入りたいのに入れない、オオカミがともだちになりたいのになれないお話しは、今年
4月から幼稚園に入園した娘の気持ちにマッチするのか、もう一度読んでと何度もせがまれました。
見た目で判断してはいけないというのが伝わったと思います。

オオカミの努力がむくわれてよかったです。キツネの仲をとりもつ姿にも感動しました。
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