図書館から借りてきて、4歳と9歳の娘たちと読みました。
季節毎のお話が5つも入っているフンガくんシリーズ。
今回は『アイスのまき』『いもほりのまき』『スケートのまき』『おはなみのまき』『おつきみのまき』でした。
どれも食べ物絡みのお話で、食べること大好きな我が家が嫌いなはずがありません!(笑)
どのお話も「あはは、あるある!(笑)」って感じでおもしろかったです。
次女は、『アイスのまき』でフンガくんがアイスを落としそうなのを見て、
「絶対落ちる!(笑)」と、次のページを予想してにやにやしていました(笑)。
『いもほりのまき』では、掘ったおいものあまりの大きさに、
親子で「わぁ〜!!\(^▽^)/♪」と歓声をあげました。
我が家の娘たちはまだ芋ほりをしたことがないので、
「いもほり、してみた〜い!」と言っていました。
一番人気だったのは『おはなみのまき』。
どのお弁当も、全部とっても美味しそうなので、
「これじゃあフンガくんみたいになっちゃうよねぇ!」と
娘たちと共感しました。
そして「バムとケロのおかいものみたい(笑)♪」と、
娘たちが笑っていました。
フンガくんシリーズの、昭和の雰囲気がとても好きです。
商店街の雰囲気だとか、お花見で頭にネクタイ巻いているサラリーマンぶたさん(笑)だとか、
とにかく見ているだけで楽しいです。
家族みんなで楽しめる本でオススメです(^▽^)♪